毎年、入梅前後のころ、口の周りが荒れる。
口角がピリピリ、チクチクしだしたかと思うと、まもなく痛痒い水疱ができる。やがて破裂し、浸出液でジュクジュクに。しばらくすると発疹は落ち着いて、かさぶたができる。かさぶたは柔軟性が無いため、食事などで口を動かすと、ぱっくり割れて浸出液が出る。かなり痛い。さらに時が経つと、割れたときに血が出るようになる。やっぱり痛い。ただ、血が出る状態になると治癒は近い。かさぶた下が正常に復活しつつある状態、と思われる。
この間、半月あまり。瞼や首筋などにも、痒みが伴うことが多い。ただでさえ蒸し暑くて不快指数高めのこの時期、不快症状で見た目も悪く、原因も判らないまま半月も苦しむのはかなりつらい。
基本的に医者には罹りたくない性質なのだが、この苦行はさすがに堪えたので、診てもらったことがあった。
内科といういわゆる「何でも科」では、はっきりした原因は判らず、「まぁ、湿疹でしょう」。もらった薬で1週間弱で治ったことから、効くには効いたようだった。
2012/06/19
台風4号上陸
台風4号がやってきた。
昼間は、断続的に強い雨が降り、雲の流れも早く、台風近しの感はあったものの、暴風雨というほどではなかった。
台風4号は、四国と紀伊半島を視野に入れつつ北上。17時過ぎに、和歌山県の紀伊半島南端に上陸した。それに前後して、浜松市北区でも暴風雨が始まる。
台風は半島東岸を舐めるように駆け上がり、伊勢湾をまたいで20時過ぎ、愛知県東部に再上陸した。昨年のような直撃ではもちろんだが、豊橋あたりへの上陸も、東隣の浜松には同等のインパクトがある。
バケツで浴びせられるような猛烈な雨と、よろけるほどの強い風。木造の我が家は、ずっと震度1相当。外の木々は波打ち、満開間近のバラも横倒しになる。
川の氾濫の可能性があるということで、避難勧告や避難準備情報まで出た。各所で停電も起こった模様。
昼間は、断続的に強い雨が降り、雲の流れも早く、台風近しの感はあったものの、暴風雨というほどではなかった。
台風4号は、四国と紀伊半島を視野に入れつつ北上。17時過ぎに、和歌山県の紀伊半島南端に上陸した。それに前後して、浜松市北区でも暴風雨が始まる。
台風は半島東岸を舐めるように駆け上がり、伊勢湾をまたいで20時過ぎ、愛知県東部に再上陸した。昨年のような直撃ではもちろんだが、豊橋あたりへの上陸も、東隣の浜松には同等のインパクトがある。
バケツで浴びせられるような猛烈な雨と、よろけるほどの強い風。木造の我が家は、ずっと震度1相当。外の木々は波打ち、満開間近のバラも横倒しになる。
川の氾濫の可能性があるということで、避難勧告や避難準備情報まで出た。各所で停電も起こった模様。