KENWOODの水平掃引が壊れてしまったので、RIGOL DS1104Zを買ってみた。
中国製のデジタルオシロスコープで、100MHz、4ch。10万円弱。
ひとつのカテゴリになりつつある、格安中華オシロ。100MHzクラスのデジタルオシロが3万円台から買える。ATTEN、OWONなどが、ググるとよくかかる。
オシロメーカというと、テクトロ、アジレント、KENWOODの成れの果てのTEXIOなどが浮かんだが、見てみるとやはりお高い。
とある掲示板で聞いてみると、RIGOLあたりがよいのでは、とのこと。初耳のメーカだが、結構なラインナップを持つメーカっぽい。大手のエントリーモデルのOEM元、という話もある。
2014/03/29
2014/03/17
ISSを撮ってみた
9日、若田さんがISS(International Space Station)の船長(コマンダー)になった。
スペースシャトルのラストフライトやHTVのランデブーなど、きっかけはいくらもあったが、今回はじめて観望してみた。
ISSは、90分で地球を一周する。日の出日の入りに近い夜間に、日本近隣上空を通過するときに見られる。まれに、太陽や月の前を通ってシルエットが見ることもあるが、わずか1秒とのこと。
先月5日。JAXAの「きぼう」を見ようページによれば、ISSは南西から天頂付近まで昇ってくるという。
午後7時ごろ。日没1時間20分後。寒空を眺めていると、暗い光点がゆっくり移動しているのが判った。よくある人工衛星のそれ。
そんなもんかと思っていると、徐々に速度を増し、高度も光度も増してくる。最大で-2~-3等星、飛行機程度の速度で移動し、天頂近くに達したところで「すぅ~っ」と消えていった。
これは見れる。
スペースシャトルのラストフライトやHTVのランデブーなど、きっかけはいくらもあったが、今回はじめて観望してみた。
ISSは、90分で地球を一周する。日の出日の入りに近い夜間に、日本近隣上空を通過するときに見られる。まれに、太陽や月の前を通ってシルエットが見ることもあるが、わずか1秒とのこと。
先月5日。JAXAの「きぼう」を見ようページによれば、ISSは南西から天頂付近まで昇ってくるという。
午後7時ごろ。日没1時間20分後。寒空を眺めていると、暗い光点がゆっくり移動しているのが判った。よくある人工衛星のそれ。
そんなもんかと思っていると、徐々に速度を増し、高度も光度も増してくる。最大で-2~-3等星、飛行機程度の速度で移動し、天頂近くに達したところで「すぅ~っ」と消えていった。
これは見れる。
2014/03/13
モミジイチゴから開始
昨日、ようやくモミジイチゴ#2(Rubus palmatus)が開花した。
先週から、蕾がほころび花弁が見えていたが、寒さもあってかぜんぜん開かない。凍る日あり汗ばむ日ありで、1週間かかってようやく咲いた。
3株あるなかでこの株がもっとも早く、#1の蕾にも白いものが見える。#3はまだ、蕾が出てきたところ。
しばらく前までは、カジイチゴ(R. trifidus)がとんでもなく早くからパラパラと咲きはじめ、ソメイヨシノのころにモミジイチゴが咲いていた。今年はフライング気味か。
先週から、蕾がほころび花弁が見えていたが、寒さもあってかぜんぜん開かない。凍る日あり汗ばむ日ありで、1週間かかってようやく咲いた。
3株あるなかでこの株がもっとも早く、#1の蕾にも白いものが見える。#3はまだ、蕾が出てきたところ。
しばらく前までは、カジイチゴ(R. trifidus)がとんでもなく早くからパラパラと咲きはじめ、ソメイヨシノのころにモミジイチゴが咲いていた。今年はフライング気味か。