ツユクサにグリホサート系除草剤をかけても、なかなか枯れないが成長は阻害される。とくに花に強く影響が出て、シロバナツユクサ(もどき)になる。(2008.10の実験、同実験その後)
彼岸真っ只中のいま、咲き乱れているヒガンバナにも、白花種がある。
シロバナマンジュシャゲといい、ヒガンバナとショウキズイセンとの雑種とされる。うっすらピンクやオレンジがかっているのものもあり、両親それぞれが発色を阻害しあっていそうな雰囲気を感じる。
中には真っ白な花もあり、もしかしたら単純に色素欠落のヒガンバナもあるのかもしれない。これに関しては、ググってみても情報は見当たらない。
ツユクサのように、グリホでできないものか、と試してみた。