2026/09/28

ミヤマニガクマ(仮)の現地結実を見る

ミヤマニガクマ(仮)というのは、2016年に神坂峠で見つけた株。

岐阜県側から登っていった、峠にほど近い駐車場にそれはあった。並んで生えるクマイチゴ(Rubus crataegifolius)と瓜二つの姿ながら、幹や葉の質感はニガイチゴのようなもの。現地で交雑したなら、片親はミヤマニガイチゴ(R. subcrataegifolius)ということになる。
ひと冬越した芽が翌春の結果枝になる、というキイチゴのサイクルから、定期的に草が刈られる駐車場や道路わきで、開花結実を見るのは難しかった。ただし、小株や挿し木から栽培してみて、交雑種であろうことは判っている。

去る7月17日、いい頃合いではないかと再び出向いてみた。
とある書籍にあった、バラミヤマモミジイチゴが見つかったらラッキーかな、などという含みも持ちつつ……