今年はハスノハ受難の年となってしまった。
ハスノハイチゴ#1(Rubus peltatus)・黒井沢株は、2018年に生ったあと枯れている。今年は春先から神坂峠株の調子が悪く、さらにいくつか花をつけた株ら3鉢も夏が越せなかった。異様な暑さのせいかもしれないが、鉢置き場がカキノキの下なので、木漏れ日の直射にやられた可能性もある。来年はしっかり遮光置き場を作るか……
現在は、ハスノハモミジ(R. peltatus × R. palmatus)の株分けした2鉢、及びそこに生えた黒井沢株由来の実生がハスノハ系の生き残りとなっている。恵那山散策でもらってきたタネも少しあるので、生えてくれれば安心だがそれが判るのは来春の話。
黒井沢株も神坂峠株も7年ほどで枯れている。植えっ放しはダメなんだろうか。他のキイチゴはそれ以上の長期間、植え替え無しでいけているのだが。もっとも、咲いて枯れた3株は