つつましく暮らしたつもりだが、想定外の記事に人気が出たり、アヤシイ連中に場外戦を挑まれたり、とある泰斗にお声かけいただいたり。
長くやればいろいろあるわけだが、とりあえず近場に焦点が合わなくなったのはつらいところ。ハンダ付けがこんなにキツくなるとは想像できなかった。
訳あって古い資料を探していたら、何やら鉛筆書きのメモが出てきた。
花と小父さん PAPER MOON
「花と小父さん」は、NHK音楽達人倶楽部の桑田佳祐によるカバー(情報1/情報2)で知った曲。ちょうど「クリといつまでも」などを出していたころ。
その後、ドラマやその主題歌としても聴いている。時系列からすると、ドラマは再放送だったのだろう。曲先で畠田理恵の曲として認識したのは「ソノ気にさせて」ぐらいだし。
この曲は伊東きよ子版が有名らしいが、オリジナルは植木等とのこと。
「PAPER MOON」は映画か何かだろうか。おそらくは、似てると思ってメモったものの、1990年前後ではインターネットも無く、調べる術なく本棚の肥やしになってしまったと思われる。
検索してみると、こんな動画が引っかかった。モト冬樹のお兄さんのチャンネルらしい。
【エド山口#87】アレレレ⁉︎この曲もあった〜! エド山口チャンネル
件の組み合わせ以外の紹介も、面白いネタもたくさん。始めから通しで観たい。
「花と小父さん」はカバーしている人が多いが、ネットを浚った中では宇多田ママのがいちばん好き。気持ちいい。生きてるうちに知りたかった。
曲の最初の発表は1967年。
藤圭子 花と小父さん
PAPER MOONもいろんなバージョンがあるらしいが、上の動画でも「日本でいちばん有名」と紹介されてるナット・キング・コール版がこれ。
曲の最初の発表は1933年。映画「ペーパームーン」は1977年。
It's Onlly A Paper Moon/Nat King Cole
エド氏曰く「あのね、疑ったらキリがない」 ジャジャジャジャン♪
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