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ヨツモンカメノコハムシの害
元は頂き物のサツマイモ。身は赤く、甘い。品種は不明。
「芋天、美味かった」と、ふと見やると三角コーナーに切り落とした端。芽が出ている。目が合った。それを生かしておいて植えてみた。

順調に経過し、クリが最盛期だった10月初旬。それなりに茂り、「もうひと月置いて、掘る際には蔓先も摘んでこよう」などと目論んでいた。

そして昨日。様子を見に行ってびっくり。全ての葉がメッシュになっている。
スーパー台風19号など雨続きで、しばらく間は空いたものの、ひと月も経ってない。何事かと見ると、葉ごと葉ごとに薄っぺらいカメムシがいる。

調べてみると、どうやらヨツモンカメノコハムシというハムシで、南方系の害虫らしい。

 


2019/10/22 だいぶ熟してきた
鉢植えのアケビが初めて生った。ひとつは5果(向かって右)、ひとつは7果の大房。

7果の方はもともと9果着いていたのだが、5月4日の雹でもげてしまった。この雹、柿の葉が穴だらけになるなど、結構な降り様だったらしい。
大房では小ぶりになる懸念もあったが、7~10cm程度と自生株でもよく見かけるレベルに育ってくれた。

植わっているのは8号菊鉢。樹高は、伸びた葉先まで入れて30cm。
この株はもともと「7葉アケビ」なのだが、現在は6葉が1枚あるのみ。

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