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水を入れて計測する
雨、雨、雨、ず~っと雨、そして台風。まもなくランちゃんこと台風21号が来るらしい。夜も深まり、浜松もそれっぽい雰囲気になってきた。
期日前投票も済ませたし、台風では井戸も掘れないので、コロ助の大きさ(容量)でも測ってみることにした。

コロ助とは、手動式のオイルチェンジャーのこと。オイルゲージの穴から吸い出す、いわゆる「上抜き」をする道具。労力は要るが、車の下に潜らなくていいので重宝する。
製品には6Lと謳ってある。頭に相当する丸いタンクには目盛らしき線があるのだが、単位は書いてない。実際の容量も、以前の記事で書いたとおり、すっきりした値になってない。

現在はアマゾン発送になっているようだが、購入当時(2014年)は糸満市から空を飛んできた。外箱を見ても英語ばかり。これはもしやガイジンが使う単位なのでは、ということで調べてみた。
アメリカでは「ガロン」とかいう怪獣のような単位を使っている。1Lに近い単位としては、クォート(qt)という呼称があるらしい。「アメリカの単位(2)」ページがまとまって見易い。

あらかじめ空容器の重さを量り、その後ひと目盛ずつ水を入れて計量していくことにする。

 

なんだか見よい気がしたので、前例に倣ったフォーマットで書いてみる。

先月24日。コガネ沢林道(門桁林道)へ行ってみた。
この林道は、天竜スーパー林道の麻布山登山口に起点がある。以下の地図の「S59起点」がその場所。麻布山登山道の東の山腹をはしり、やがてコガネ沢に沿うように北上する。
入ってまもなくのところで大崩落しているが、Googleマップによれば全長4.2km、1時間24分とのこと。なんとかこのうち、3/4程度までは行くことができた。

なお地図は、「麻布山へ別ルートで登る」記事から間借りしている。
画像合成にはMS-ICE、地図作成にはカシミール3D、フォントにあずきフォントを使用している。

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