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いろいろ言われつつも、一定のニーズはあった韓国エンターテイメント。一時期は紅白に出るなどもしたが、トンと見なくなってしまった。
「韓ラブ」も終了し、BSでドラマがあるぐらい。食品等の輸入も激減、芸能関連の売り上げも半減だとか。ゴタゴタもあり、飽きもあり。

ただ音楽に関しては、「ファンとともに成長する」的なものは少なく、総じて完成度が高いイメージ。
広告の方針も異なり、日本ではPV/MVのサンプルすら拾えないことがある一方で、あちらでは公式にフルコーラスで置いてあったりする。
そのせいか自家製ランキング(?)モノがたくさん出回っている。YouTubeには連続再生機能もあるので、裏で開いておけば、美味しいところが掛かりっぱなし。
聴き流していてひっかかった……そんな曲たちを拾ってみた。

 

ひと月余前、途中リタイヤした「バラ谷の頭」登頂。このままではなぁ……と4週ぶりの11月29日、天気が持ちそうだったので行ってみた。

あまり気を入れすぎて負けるとつらいので、おきらくに。とはいえ、反省点などをふまえて準備はしていく。
早めに出発して、寄り道も減らして時間を稼ぐ。冷凍おにぎりが異臭で食えなかったので、おにぎりや菓子パンは購入していく。体力維持を考え、大休止はせず分単位の小休止と軽飲食を満遍なく取る。笹が濡れているかもしれないので、カッパを持参。……などなど考えつつ、何らかのヤバい状況を感知したら躊躇無く引き返す、と決めて向かった。

結局、往路5.5h、復路3.5hで行って来られた。慣れた人は4時間あまりで着くらしいが、観光協会の参考値6時間よりは早いのでヨシとしたい。
経過は以下の通り。

 

24日、H2A 29号機が打ち上げられ、無事ミッションを完了した。
打ち上げ計画書pdf / 実測値速報pdf

今回は、初の純商業打ち上げであり、久々のH2A 204型(2発目)であり、初めての高度化仕様であり……いろいろ話題性のある打ち上げだった。
ずっとぐずついていた天気も、打ち上げを狙ったように晴れ。船舶進入による30分のディレイはあったものの、大きな問題はなし。映像では、フェアリングの分離まで見えた。

打ち上げ時刻が目一杯後ずれしてくれれば、遠州灘から狙うことも考えたが、15時台の打ち上げということで断念。
生中継がYouTubeであり、同じURLで現在は録画が見られる。
 ・ 第一部:打ち上げから第2段2回目燃焼停止まで (H-IIAロケット29号機によるTelstar 12 VANTAGE打ち上げ中継 |Launch of Telstar 12 VANTAGE/H-IIA F29 Live Broadcast)
 ・ 第二部:第2段3回目点火から衛星分離まで (H-IIAロケット29号機によるTelstar 12 VANTAGE 衛星分離中継 |Separation of Telstar 12 VANTAGE/H-IIA F29 Live Broadcast)

 


紅葉はピークを過ぎた
とりあえず行けるところまで行ってみようと、文化の日、麻布山経由でバラ谷の頭方面へ歩いてみた。

天気は良く、暑からず寒からず。紅葉はピークをやや過ぎた感。落葉も多く、林床はふかふか。林内の見通しは良い。
残ったカエデ類が、紅葉、黄葉している。タカノツメが黄白色にまぶしい。ハリギリはほとんど終わり、コシアブラは樹上の葉を確認できず。ツタウルシは紅葉の気配なし。

麻布山登山口までのスーパー林道は、北側のルート、水窪ダム側が復旧している。現場の様子から、開通を急いだ様子が伺える。落ち葉と落石とでかなり荒れているので、南から行ったほうが良いかもしれない。
山住峠などを経由する南側ルートは、野鳥の森のオオルリの門までは車でいける。そこから950m舗装路を下れば登山口に着く。

 


日経新聞記事
本日付、日経新聞・文化面(朝刊44面)に、池谷・関彗星などでお馴染みの関勉氏が登場した。
「アマ天文家 曇らぬ星空愛」という見出し。


戦後まもなく、老眼鏡と虫眼鏡の10×自作望遠鏡で星の道に入る。
本田・ムルコス・パジュサコバ彗星などの発見報道により、彗星に興味を持つ。自作のコメットシーカーで、毎夜5時間の掃天。かの大彗星を含め6個の発見をしている。
その後は芸西天文台に請われ、小惑星捜索に移行。223個の発見をしている。現在84歳の同氏は、いまも現役で、芸西天文台で観測を続けている。

……と、そんな流れ。

星好きなら、概要ぐらいは知っている話。
本家の「コメットハンター関勉のホームページ」が詳しい。

本職が、クラシックギターの先生というのは初めて聞いた。

 


ME20F-SHの紹介映像
2013年、キヤノンは超高感度の動画専用カメラを発表した。記事にもしたあのカメラの改良製品版が、この12月にも発売される模様。ニュースリリースによると、価格は税別300万円也。
0.0005lxで写るとか、ISO4000000とか、なんだか凄そうだけどピンとこないスペック。その性能を紹介したのが冒頭の映像。キヤノンマーケティングジャパン(Canon Marketing Japan)による。

 


アフリカナガバモウセンゴケの実生など

同じ鉢を11時方向から
ハエトリソウとアフリカナガバモウセンゴケの実生が生えてきたようだ。

ハエトリソウは、8月頭にほぼ熟したので採種、13日に播種した。鹿沼大粒をゴロにしたミズゴケを播種床とする。ゴロのあたりまで浸かる腰水管理で、雑草降雨対策として網戸で蓋をしておく。置き場はカキノキの下の半日陰。
そのころのモウセンゴケは、すでに熟しており、果穂は枯れていた。適当に鞘を揉んで、同じ鉢にばら撒いておく。

 

2011年の大崩落以来、天竜スーパー林道は通行止めが続く。そのほとんどが、山住峠以北の林道・野鳥の森線で起きている。また別箇所で崩れたらしい。

浜松市の林道情報(9/16付)によれば、オオルリの門~ウグイスの門(麻布山登山口)間で路肩決壊があり、通行止めとのこと。
工事期間は「当分の間」で、削れた程度なのか終わってしまっているのか判らない。五丁坂頭山ついでに覗いてきた。9/21現在の状況。

 


ルートは、眼前の急登~曲尾根
「野鳥の森」の南端ピーク、五丁坂頭山へは何度か登ったが、掲示板によれば、931、817を経由するセトノ沢の東尾根からも登れる、とのこと。以前、気田川から登った左隣の尾根になる。
少々持て余し気味の体重と時間を使いに、シルバーウィークに出かけてみた。

野鳥の森の観察小屋に車を停め、その南の林道に入る。林道はやや荒れており、重機でもひっくり返りそうなところがある。登山道と平行に進んだ後、1290m等高線に沿うように、五丁坂頭山南の1313ピークを北から巻いていく。
下山道は、1313周回林道終点手前、カーブを過ぎたすぐ向こうにある。植林にたくさんの紐が巻かれており、その真ん中あたりに朽ちた木段。最終的には、山住峠を下りきった、門桁ダムのやや北に出る、とのこと。

結果を書いてしまうと、下までたどり着けなかった。
掲示板情報のころ(2006年)には「しっかりした道」だったところが、すっかり藪になっている。

 

HTV5(こうのとり5号機)のミッションが終了した(プレスリリース)。

当初予定では、29日0:20頃にISSを離脱し、今朝5:30過ぎに大気圏に突入となっていた。が、アームのトラブルにより1時間半延期。地球を一周してからの離脱となった模様。
各段階で映像での広報があり、今回もYouTubeなどでNASA TVに同時通訳を付けて放送していた。ただ、通訳さんの時間延長はできなかったようで、離脱時は英語コメントのみだった。


HTV5はH2B F5で打ち上げられた。夜間打ち上げで光跡が見えるかも、と挑戦したのが盆明けの19日。
40日余のミッションの最後の最後。スーパームーン過ぎの大きな月が脇にあり、雲がどんどん流れてくる。その隙間から、ひと目拝むことができた。

 


オオフユイチゴが結実
フユイチゴ類の先陣を切って、20日、オオフユイチゴRubus pseudosieboldiiが熟した。

花は以前から咲いていたが、結実は去年から。株の成長具合か、たまたま気候等の環境が合ったか。生ったといってもあいかわらずで、粒は歯抜けで数も少ない。
フユイチゴR. buergeriは、一向に生らなかったところへ2株目を添えたとたん、もりもり生りだした。オオフユももう一株準備した方がいいのかもしれない。
当株は渥美半島の中間部、田原市で採取した。その後のぶらつきから、県境を越えた愛知県側では普通に見られる種であると判ったので、いつでも確かめられる状況ではある。

ミヤマフユイチゴR. hakonensis、フユイチゴは、若実の状態。フユイチゴには、わずかに花も残る。
写真の下辺付近の若実は、露地に逸出のフユイチゴ。中央の熟したものと、その右下の2つの若実がオオフユイチゴ。

 

Windows7 proを使い始めて3年余。当初からのSeagate HDDの不具合に我慢できなくなり換装、それから数えると2年と1月ほどになる。DELL機を10年使ったことを思えば、まだまだ「アタリが付いた」程度。
それでいて、このh8-1280jpモデルのメーカサポートは、この6月で終了らしい。

データは極力、データドライブパーティション若しくは外部ドライブに置いている。ドキュメント、ピクチャ等のフォルダも外部に変更してある。C:\パーティションは160GBでも、全く問題はなかった。
ところが最近、Cドライブの「ディスク領域不足」のポップアップが頻繁に出るようになった。Explorerで見ると、数100MB、ときには30MBを切るなんてこともある。
原因の心当たりがないが、とりあえず定石に従い、ごみ箱を空にし、ディスクのクリーンアップをし、要らないデータやアプリの類を捨てることにする。hpのマシンには、おせっかいツールが多いので、コントロールパネルの「プログラムと機能」から、めぼしいものをざくざくと削除していく。
これで10GB余が空いた。160GBに対してはやや不満な規模ではあるが、当面は困らないだろう。


……と思っていた数日後、ふたたび振り出しに戻る。

 


日経新聞より
9月9日付、日経新聞(静岡版)朝刊に、掛川の観光農園についての記事があった。「赤ずきんちゃんのおもしろ農園」という。

子供らと家族で楽しめる体験型観光農園で、季節によってイチゴ、スイカ、メロン、サツマイモ、ブルーベリーの収穫などができる。
いちご狩り、みかん狩り、ぶどう狩りなどはよく見かけるので、品揃えを広げた発展形かな程度の印象だったが、写真に目が留まった。

コン・ヒョジン(공 효진)っぽい人と、ちょっとイケメン君が写っている。
さすがに本人ではないだろうが……と農園のサイトを彷徨ってみたが、オーナー夫妻とか従業員とか、めぼしいところには見当たらない。

 


浜名湖の向こうに見えるはずだった
HTV5(こうのとり5号機)が19日、H2B F5で打ち上げられた。
前線がかかるも雲間からもしかしたら、と挑んだが叶わず。

H2A/H2Bロケットは、鹿児島県の種子島宇宙センター・大崎射場(ストリートビュー)から打ち上げられる。浜松からは800kmもあり、地球の丸さによって水平線下に沈む。ある程度打ち上がってからの航跡を見ることになる。
四国や関西で見えたという話は聞いていた。ググってみると、志摩半島の先っぽで見た人もいる。ならば、ちょんの間の先である浜松でも可能だろう、と思い立った次第。カシミールなどを使ってシミュレートしてみた。

写真は、立須たちすから135mm相当で撮った夜景。CaplioR2で、ISO800、8秒露光。Yimgで32枚コンポジットし、以前作ったダークイメージAviUtlで減算合成した。

 


竜頭山展望台(東屋)より、南南東~西の眺望
徐々に北へ移動するダイヤモンド富士ポイント。先日の浅間山記事で予測していた、竜頭山りゅうとうざん近隣へも出向いてみた。
7月25日(土)は、天竜スーパー林道脇から。富士山はクリアに見えたものの、その向こうは雲。太陽は見えず。27日~28日は竜頭山山頂展望台(東屋)から。ハプニングはあったものの、こちらは拝むことができた。以下がその映像。
冒頭のパノラマは、富士山とは逆方向、南南東~西にかけての、夜景と早朝景色とを重ねたもの。

 


浅間山の祠群の東で撮影

日出の様子(カシバードで描画)
6.84′が正しい (2016/1/4追記)
先月28日。静岡-愛知県境からのダイヤモンド富士に、再び挑戦してきた。

先だって確認した県境尾根のピーク、浅間山せんげんやま。現地表示では、山頂は愛知県側の新城しんしろ下吉田しもよしだ浅間せんげん。なので表題は、@浜松ではなく@新城としている。

カシミールなどにより、この地では28日から今月2日にかけて見えると予想。結局晴れたのは、この28日だけだった。
しかもこの日は、梅雨前線が2時ごろには長野までかかっており、それが4時ごろに海上へ抜けるという、じつに際どいタイミング。そんな天気なので風が強く、真夏の低山ながら上着が必要だった。

機材は先日の撮影と同様、Caplio R2(f=135mm)でタイムラプス、ファミスコ60S+DVS2500HD(f=900mm)で拡大撮影、とする。
以下がその映像。

 


ハーバード大のニュースページ
ペラペラと天文ガイド5月号をめくっていると、何やらすごいレンズ技術が開発されつつある、という小記事(p30)があった。
英語力も光学知識も乏しいので、Google翻訳を使いつつネット情報を眺めてみる。

件の技術は、ハーバード大の研究チームが「無収差の薄い平面ガラスレンズ」を開発したというもの。
ガラス表面に微細な「シリコンアンテナ」という加工を施し、3色を焦点させることができたらしい(記事「Perfect colors, captured with one ultra-thin lens」)。

この研究のベースには、2011年の「From a flat mirror, designer light」や翌年の「Flat lens offers a perfect image」などがある。

 


オオフユイチゴ開花

オオフユイチゴの花
露地のフユイチゴRubus buergeriはまだ蕾だが、ミヤマフユイチゴR. hakonensisとオオフユイチゴR. pseudosieboldiiは開花した。

オオフユイチゴは1花ずつ着けるもの、と思っていたが、今年は複数花ずつ着けている。最大で7花。
植えっぱなしで適当に剪定して、他のキイチゴ類と同じ管理だが、株が育ったということか。

フユイチゴ類は今年のシュートで咲くが、オオフユイチゴは昨年枝が結果母枝になる、と図鑑にはある。が、今年のシュートにも花は着くようだ。
着いてないシュートもあり、地際の微妙なところを精査すれば図鑑どおりかもしれないが、イバラを掻き分けて確認する気は起きない。

 


採石場(遠州砕石)の頂上付近から
今年もダイヤモンド富士に挑戦。

いままで(2014など)は天竜区春野町からだったが、今回は北区引佐町いなさちょうから。一昨年や昨年も、挑戦はしたものの成就していなかった。
見える南限の地なので、太陽が最も北にある夏至(6/22)のころの僅かな期間のみになる。

じつは他にも能書きはあって、浜松市内では天竜区以外では唯一、北区引佐町でのみ見られる。
また、静岡県内で最遠のダイヤモンド富士でもある。県内最南端、ともいえる。

写真は、左手が浅間山の裾野。太陽付近に富士山があり、右手の木々の間に、浜松風力発電所の風車列が見える。富士山までの距離は、カシバード直線距離計測で117km。

 


ダイソーのSDカードリーダ類 (→裏面
RIGOLオシロ(DS1104Z)を入手してしばらく経つ。
最近、設定によってはジッタが出るなどへの、大きめのアップデートがなされた模様。購入先のDIY5からも、ファームウェアのアップデートの知らせが届く。

ただそれには、USBメモリが必要。SDカードは何枚かあるんだが……と、こぼしていたところ、100均のSDカードリーダでも使っとけ、とのアドバイス。USBメモリ=カードリーダの類+メモリカード、らしい。
特殊なメモリだと勝手にイメージしていたが、要は標準的な「USBマスストレージ」の括りのよう。

早速、近場の800坪のダイソーへ。電気小物の一角を探すと、3種類のカードリーダが見つかった。

 

比較的地元なので、4月5月あたりに陣座峠、黒松峠、浅間山せんげんやまあたりを歩いてみた。
湖西連峰から鳶ノ巣山にかけての県境尾根を弓張山地と呼ぶらしいが、その中間付近。富幕山とんまくやまと新東名の間になる。
ネット上にはいくつもレポートがあるが、だいたい山道だけなので、各所へのアクセス路もざっとさらってみた。ただし静岡県側のみ。

浅間山」は富士山信仰と関係があるらしく各地にある。愛知・静岡県境にも3つあるとされ、公的地図にも2つ記載されている。ひとつは三遠南信道にほど近い644mで、もうひとつが当記事の519m。
山歩きの人々は、519mを「上の浅間」、その南西の479mピークを「下の浅間」と呼びわける。地元民の話では、519mを「せんげんやま」と呼ぶが、上だの下だのは知らないとのこと。

以下の地図は、カシミールで最新地図とGPSデータを合成し、スクリーンキャプチャしたもの。

 


ツタンカーメンのエンドウの豆ご飯
ツタンカーメンが食していた、というわけではない。
ツタンカーメンの墓から出土したという都市伝説のある、実エンドウを使った豆ご飯のこと。
このエンドウは、赤い花が咲き、赤紫の鞘が生る。ググると山のように出てくる超有名種でいて、また超強健種。

豆ご飯は、一般にグリンピースを使う。これも実エンドウなので、これに準ずると考えられる。
グリンピースご飯との違いは、なんと言っても色。炊きたては変わらないが、保温しておくと赤変する。

化学的な面白さもあり、また普通に美味しいので作ってみた。
写真のものは、ネットにあるレシピにひと手間加えてある。

 


自作の紅茶
紅茶も緑茶も原料はチャノキ。自家製も可能と聞いて長年企んでいたが、ついに実行に移す日が来た。
例年、ゴールデンウィークのころに茶摘みをする。その手伝いがてら、茶葉をもらってきた。

写真は、試しに淹れてみた様子。カップに直に入れたので、茶葉も見える。いい水色が出ている。


ただし、他人に供する出来にはならなかった。
それ以前に、おのれにも供したくない。正直、不味い。

失敗も情報、ということで。

 

ちょっとがんばって1日に複数記事を公開すると、2番目以降には日付が付かない。記事の鮮度は視線を動かさずに確認したいものなので、なんとかしてみる。
ちなみに当ブログでは、SimpleIIテンプレートを使っている。

例によって、Google Chromeで日付の付近の「要素の検証」をしてみる。と、date-haederというクラス名が見つかる。
テンプレートのHTMLの中からそれを探し出すと、以下のあたりになる。レイアウトなどによって構造が変わるので、ポイントのみ抜粋。
  <div id='outer-wrapper'>
    <b:section class='main' id='main' showaddelement='yes'>
      <b:widget id='Blog1' locked='true' title='ブログの投稿' type='Blog'>
        <b:includable id='main' var='top'>
           :

 

最近、MS-ICE(Microsoft Image Composit Editor)がバージョンアップしたらしい。
マイクロソフト謹製の、パノラマ写真を作ってくれるフリーのツール。最新バージョンは2.0.3で、GUIが大幅に変わっている。
とりあげているサイトがあまりないが、たかはし氏のページや、同氏の1.4.4版のページまほろばのページ(1.4.4対応)などが詳しそう。

基本的に視覚的にやっつけていけるツールだが、ちょっとしたところで躓いて作業が滞ってしまうこともある。
細かいことは抜きにして、たくさんの画像を合成してぐりぐり調整してからポンと出す、基本となるこの一連の作業についてを、メモ代わりにまとめておく。ど忘れ対策も兼ねて。

 


カジキミノニガ若実
キイチゴ類の手持ちは、基本的に1種1株としているが、変異が大きい、自家不和合性が強い、雑種、等々理由が付くものは、複数株ストックしているものもある。
そんな中で、ニガイチゴRubus microphyllus類が増えてしまっている。

写真は、カジイチゴR. trifidus×キミノニガイチゴR. microphyllus f. miyakeiの若実。雨のため、カバーが曇ってよく見えないが、受粉しているのは確認済み。
上手くいったらまた増える……

 


ハスノハイチゴ開花
モミジイチゴに始まり、モミジイチゴから熟し始めた。
モミジイチゴ#2Rubus palmatusは1日、カジイチゴR. trifidusは今日、完熟果を確認。ただし、ヒヨについばまれた後だった。
続々と開花も進み、ナワシロイチゴR. parvifolius、クロイチゴR. mesogaeus、ラズベリーR. idaeus ssp. idaeusら遅めの者たちも開いた。残るは、バライチゴR. illecebrosusとブラックベリー勢のみ。

月末にはハスノハイチゴR. peltatusも咲いた。昨年はまともなものは僅か2個だったが、今年は12個も蕾が着いている。真下に向いて咲き、直径は5cmもある。

 


同期チェックをしている様子
カシバードの精度確認などさんざん使ってきて、いまさらの話になるが、やはり気になったので確認してみた。

映像に時刻を焼きこむのは、GPS時計の正確さを拠所としている。その正確さの検証記事では、NTT時報の音声と、各種時計の映像とを比較している。
ところが、撮影した機材、およびそれを編集、確認するツールでの、音声と映像の同期性については未チェックだった。

 


クレポ(FM)+鱈(SUGAR FREE)
パパパ以来、いまいちパッとしないクレヨンポップ。日本デビュー(再デビュー?)などという噂もいつしか聞かなくなった。

今回の新曲「FM」は、戦隊モノがモチーフになっている。
ロゴには「運動服戦隊」とあり、伝統であるジャージは基本、ということのよう。なにやら合体ロボを操縦するような振り付けがある。セーラームーンもどきもいる。
とりあえず、クリスマスであった「ルパン('78版)なぞ知らぬ存ぜぬ」、のような見苦しい事態だけは避けたい。好きなら好きでいい。

曲自体は、いままでの「狙った」ものでもなければ、水木のアニキが歌いそうなものでもない。

 


かつての引佐高校-Google(2012)

完成間近の浜松湖北高校-Google(2015)
引佐いなさ郡の3校、引佐高校気賀高校三ケ日高校が統合され、浜松湖北高校となった。
引佐高校があった場所に、モダンな建物が建っている。内部もガラスを多用するなど、開放的な造りになっているとか。

3校分の生徒が集まるため、周辺道路は絶賛大渋滞中。もともと混む場所なんだから、信号のやりくりを考えてくれ……

 


日没@舞阪(遠州灘)

日没をカシバードで再現
どうしても少しズレる、カシバード(カシミールの鳥瞰機能)の日の出。昨年もあれこれ考えたが、とりあえずの結論しか出なかった。
先日、富士山よりさらに遠方の日没が撮れたので、ふたたび検証してみる。

冒頭のものは、遠州灘から紀伊半島に沈む夕日を撮影している様子。左脇に見える機材で映像を撮り、それを計測材料とする。
渥美半島の大山おおやま、鳥羽~伊勢の朝熊ヶ岳あさまがたけあたりは肉眼でも見える。

 


モミジイチゴ#2

そもそもの粒の数も少なめ?

雌蕊は短め

ロウバイがほぼ終わり、キンシタマゴノキが盛りを迎えつつある。
モミジイチゴ#2Rubus palmatusが開花した。撮影はすべて2月25日。

 


「あったかいんだからぁ♪」と、その元ネタと噂される曲たち
時代に取り残されること4ヶ月。
ラジオCMで、「歌います!」と突然歌いだしたこの曲。CM用のやっつけ曲にしてはいい感じ。

原曲を探すべく、耳に残ったフレーズ「あったかいのだから」でググってみる。なにやらお笑いコンビがかかるが、若手芸人とかはどうでもいい。
別方面から、と「ひいちゃお検索プリント楽譜)」で旋律を弾いてみる。しかし、目的外の曲(タキツバ / SMAP)しかヒットせず。
歌ネタ芸人、クマムシの、ネタ中の一曲と気づくまで、しばし時間がかかった。

この曲は、坊主頭がアイドルに生まれ変わった想定で、自称センターの「コブ島ダイ子」が歌うもの。ありがちなメロディラインが、心地いいのだろう。
ありがちなだけに、パクリ疑惑も持ち上がっている。あそこが、ここが、ちょっと似てる、そんな話がいくつも掛かるので、メドレーでもないが一本の動画にまとめてみた。

 


ガリレオ衛星相互食の様子(4E1)
木星は、そこそこ模様が見えたり、SL9突入のようなネタがあったりもしたが、10cm鏡での眺めはたかが知れている。
撮影ともなればさらに難易度が高くなるので、最近は向ける気も起きないでいた。

何気に天文雑誌をめくっていると、ガリレオ衛星(木星の4大衛星)の相互食が見られる、とあった。
この現象は、衛星の軌道面を真横から見るタイミング、つまり木星の公転周期で2度(約6年おき)にしか見られない。回数はあるものの、タイミング的にはなかなかレアなもの。
とりあえず、ダイヤモンド富士の機材で撮ってみることにした。
D=100mm、f=1000mm(スーパーハレーSR-1000)にEr.32mmを着け、DVS2500HDをコリメート接続。合成fは約1400mm。

 


シフトレバー前に設置
ネット損保では先頭をいくソニー損保。新しい保険商品が出るにあたり、トライアルの募集を行っていたので試してみた。

新たなそれは、「やさしい運転キャッシュバック型」といい、来月から発売の予定とのこと。
契約者は、ドライブカウンタを自車に設置。その結果から保険料がキャッシュバックされるというもの。ベースとなる保険料は5~6%割高だが、計測結果の点数が高ければ結果的に割安になる。

ドライブカウンタは、各種能書きからすると加速度センサのみが搭載されている模様。設置後しばらくは、環境チェックと思われる予備計測期間があり、その後、発進/停止回数がカウントされていく。

このトライアルは、以下のような状況で行った。

 


いろいろ購入してみた
身近にはキムチと海苔ぐらいしか見当たらない韓国食材。一度、サムゲタン風スープなぞを作ったこともあったが、その程度。
韓ドラで定番の、トッポギやジャージャー麺ぐらいは試してみたく、即席ものを通販で取り寄せてみた。冷麺(ネンミョン、냉면)なども考えたが、きれいな鋏が無かったので今回は見送る。

アマゾンの「韓国村」というところで購入した。
この店、一物二価、一物三価の商品もあるので、安いリンクから購入するのがポイント。また、写真と実物とが異なるものもあるので、パッケージ目当ての場合は確認が必要。

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