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長らくDC2に乗っているがバッテリを軽量化してみた。
もう少し厳密に書けば、長らくDC2(インテグラSiR)に乗っているがバッテリ(のコスト)を軽量化してみた。

もともとは55B24Rあたりが載っていたこの車だが、特段の快適仕様がついているわけでもない。ならば同じ型式のtypeRに倣えばいいじゃん、あっちは軽みたいな38B20Rだし……と、前回の交換ではPanasonicカオスの60B19Rに載せ替えていた。小さい分容量はかなわないと思われるが、始動性能は上回っているという技術の賜物バッテリ。
ちなみに軽みたいというのはディスってるわけでも何でもなく、実際にこんな事件「軽のバッテリーが付いてたんで、ちゃんとしたやつに替えておきました!」もあったらしい。

 

『インダクタ』のサイズを10000分の1に!超小型化できる新原理を考案」なる話を耳にした。原子力機構から6月16日付で発表されている。
この内容を「わかりやすく紹介」というページもあるが、図解が多めなだけで難易度は変わらない。

インダクタは、基本構造として巻き線とコアから構成される。そのため微細化はサブミリスケール止まりだったが、このネタを使うとわずか10nmの積層薄膜で作れるという。しかも性能(Q値)は現行製品に引けをとらない、とのこと。
革新的なインダクタではあるが、表題の通り理論的に発見したというもので、この世に実物があるわけではない。

 


MSXturboRロゴ(MSX Wiki
40歳が見えてきたMSX。その最終形態であるMSX turboRに関するハードウェア資料が、ネット上でいくつか見られるらしい。

MSXは代々、Z80をCPUとして搭載してきた。turboRは、R800というZ80バイナリコンパチの16bitCPU載せている。
R800は実質MSX専用CPUで、データシートの類は見たことがなかった。これが当時の半導体情報誌には掲載されていたらしい。

CQ出版のDatumという月刊誌('91廃刊)で、1990年10月号に「R800ユーザーズマニュアル暫定版」が載ったとのこと。
ネット上には、国立国会図書館に蔵書があり、複写の申請をしたblog記事とか、1477円だったというレポートTweetとかがある。

データシートそのものではないが、その内容と思しきものを公開しているページもあった。裕之氏のサイトにありページタイトルはそのまま。

 


ナツメ球と中華な互換品たち
白熱灯をLEDタイプに替え、点灯管を電子式にし、こんどは常夜灯が切れたのでこれも現代版に置き換えてみた。

常夜灯や足元灯に使われる電球は、ナツメ球(棗球)という。冷蔵庫などの庫内灯freezer light)も、ワット数は大き目ながら互換性がある。口金はE12。使用可能な最大の太さは、20mm+α程度。
LEDナツメ球は、家電メーカからオーソドックスなものが出ている。他にも、コーン型(corn bulb)やフィラメント型(filament bulb)といったものもある。AliExpresseBayなら100円程度で手に入る。
これらはいずれも中華な製品で、深圳しんせんあたりから飛んでくる。もっとも、電球も家電メーカ品も、台湾製、中国製あたりなので、出所はあまり変わりない。

画像は左から、コーン型LEDバルブ(5W?)、フィラメント型LEDバルブ(1W)、従来の電球(5W)、メーカ製LED電球(0.5W)、になる。

 

C言語系では/*~~*/、htmlなら<!--~~-->、M80アセンブラ(pdf資料)なら.comment <delim>~~<delim>など、まとまったコメントを扱う手段がある。
複数行コメント(マルチラインコメント、ブロックコメント)は、単に文章を書くほかに、一部コードをコメントアウトするようなことにも使う。
ところが、PICのアセンブラ、MPASMにはその機能が無い。代用法がネット上にあったので、日本語で備忘としておく。

● if文
    if 0
    movf    INDF,w
    call    subRoutine  ;プログラムでもコメントでも

 

前回は、PIC12F675の出力5ピン全てを使って、中華HC595の動作確認をした。無事確認できたわけだが、実働でこれだけI/Oを使っては割に合わない。
普通は全機能使うわけではないので、多少の制限は我慢しつつ少ないピンで駆動する方法、これをいくつか考えてみた。ものぐさなので、追加部品も最小限にしたい。
なお、74HC595のデータシートは、東芝製を代表として参考にしている。

● (A):2ピン使って「動作まる見え」版

(A)版回路図
シフト状況がパラレル側に筒抜けの、74HC164のような動作になる。
47kΩの抵抗1本を追加している。

この抵抗とICが持つ入力容量とで、RC遅延回路(CR回路、積分回路などとも)を構成し、SCKの数100ns後にRCKが出るようになっている。

 


動作確認用回路
中華通販ではエレキものが安い。数が出る汎用品はその傾向が強いようで、ロジックICのHC595あたりは特に安い。
Aliで10個50円前後、eBayでも80円前後からある。もちろん送料込。アマゾンでは、ぐっと上がって@30円ぐらい

シリアル-パラレル変換ICなので、ちょっとポート本数を稼ぎたい用途に数が出るのだろう……などと良心的解釈をしていたのだが、「全数不良品だった、偽物かも」という声も聞く。
心配になったので、カソードコモンの7セグメントLED(7セグ、7SEG)を点灯させ、動作を確認してみた。

コントロールの主体は、いつものPIC12F675。これに74HC595を接続し、その先にLEDをつなげる。テスト基板は、ナイトライダーのを流用した。
LEDはパラ接続になっているので、教科書的には正しくない。現実世界ではワンパッケージに入っているLEDたちは特性が似ているはずなので、まとめてしまって抵抗1本でやっつけた。
電流は分流されるため、表示パターンによって明るさが変わってしまう。輝度調整はソフト側で行うこととした。

 


「3000 FRTA」氏の耐熱実験映像
1年ほど前、eBayで「ポリイミドテープ」を購入した。

High Temperature Heat Resistant Polyimide Kapton Tape」のような単語が羅列された商品。15mm幅、33m巻きで1ドル台後半。
本家カプトン(Kapton、東レ・デュポン社製)などなら一桁高いので偽物ではあろう。偽物なりに根性見せてくれるなら掘り出しもんだが。

さて中国から届いたブツは、それっぽい褐色透明のテープ。ただし銘はKoptan-。聞いた話では、Kaptanというのもあるらしい。
さっそく試してみたが、根性はなかった。この動画とまったく同じで、コテで融ける。Koptanは耐熱性のまったく無いニセモノだった。

一般にカプトン、ポリイミドと呼ばれるものは、熱可塑性を持たないという。つまり、加熱しても融けることはない。

 


PIC24への書き込みと動作の様子
マイコン工作では、8bitのPIC12F675などを使ってきた。ロジックICとは違う世界が広がったわけだが、しかし欲はふくらむもの。
もう少しメモリが、もう少しスピードが……ということで選んだのが、16bit PICであるPIC24FJ64GA004。機能は多くない基本タイプだが、4年前にマルツで200円ちょっとで買えた。

さて、データシート(英語)を眺めてみる。特段の外付け無しで16MIPSの処理能力があるらしい。これは、水晶外付けで頑張った12F675の3倍以上。
命令数は倍増。「普通の条件分岐命令」が存在し、条件の種類も多い。掛け算やバレルシフタもある。Wレジスタが16本もあり、[++W0]などC言語を思わせるようなアドレッシングまでできる。

とりあえず、アセンブラで簡単なテストプログラムを書いてみた。定番のLEDチカチカ(Lチカ)で、1秒ごとにLEDが点滅するもの。
冒頭の映像は、書き込んで動作するまでの様子。ライタはPICkit3を使っている。映像後半では、ライタを外して本来の電源ラインに供給して動作させている。

実際に動くまでには、プログラム作成以上に壁があった。ググってもC言語のページばかり。アセンブラのみで動かす、その手順一通りを記しておく。後の自分のためにも。

 

MSX漢字RAM(ハードウェア編)の続き。

MSX漢字RAMをカートリッジスロットに挿し、電源を入れる。スーパーキャパシタは3秒もあれば十分に充電される。
MSX側の電源電圧が5.13Vのとき、RAMの電源電圧は3秒後で4.80V、30秒で4.90V、5.5分で4.95Vと計測された。

ハードウェアがちゃんと動作しているかは、以下の作業で確認できる。
なお、ブラウザの表示フォントによっては、半角「¥」が半角「\」と表示されるので注意。メモ帳などにコピペすれば半角「¥」になる。

  1. BASIC上で、以下の一文を実行する。コピペして行番号をつけて、BASICプログラムとして実行しても構わない。
    ka=1*96+32:out &hd8,ka and 63:out &hd9,ka\64:out &hd9,ka\64:for i=0 to 15:out &hd9,val("&h"+mid$("00402010080402011122334455667788",i*2+1,2)):next

 


バッファカートリッジに接続された
スパゲティMSX漢字RAM
以前、MSXの半角フォントをいじったことがあった。
通常フォントデータはMAIN-ROM内に置かれているのだが、ワークエリアのCGPNT(F91FH,3)を書き換えると、任意のメモリ空間上に展開されたデータで代用することができる。
かつてはソニー機で、call文でフォントを切り替えるウラ技があったと記憶するが、この機能を使ったものと想像する。

その流れで、漢字フォントもいじってみたい……という構想が、2011年節分前にはもうあったのだが、地面が揺れたりFDDがトラブったりで、延ばし延ばしのうちに萎えてしまった。
一応の完成をみたので、ここに公開しておく。これにフォントデータを書き込めば、漢字ROMカートリッジとして動作する。

 


ダイソーのUSBハブに関する記事
りんご便りのページより)
すっかり姿を消していた、100均USBハブ。最近、ダイソーからまた売り出されたらしい。4ポート、USB2.0対応を謳いながら108円という破格。
ところがこれが、とんだバッタもんらしい。USB2.0対応だから繋ぐことはできるけど実際はUSB1.1ハブだったということで、掲示板ほか一部では騒ぎになっている。

じつは昨年夏、中華製USBハブを物色していた。
標準的な仕様は、USB2.0とか480Mbpsとかを謳う4ポートのもの。例によって、アマゾンeBayを彷徨っていた。

結果から言ってしまえば、中華廉価品のハブは、USB2.0を謳ったUSB1.1ハブ(フルスピードハブ)である模様。
分かってやったなら詐欺まがいの悪徳さだが、ダイソーもこの手のを掴まされたクチなのではないかと想像している。

 


左上が付属の充電器
先日購入し、実験もしてみたNP-130互換バッテリセット。これに同梱の充電器について、簡単にチェックしてみた。

DSTEブランドのマークはついているが、外箱には、BATTERY PACK CHARGER 电池充电器(器は口口犬口口)とあるだけ。
本体にモデル名として、DC-C404200600と記載されている。TRAVELCHARGERという記載もあるが、これが商品名だろうか。

中華バッテリチャージャーについては、いろんな意味でバラエティに富んでいることが紹介されている
いきなり電池を突っ込むのは勇気が要るので、地道にこつこつと電圧を拾ってみることにした。ロガーも持ってないし。

充電器自体には、600mA出力と記載されている。カシオ純正品も、600mAとか650mAとか書かれている。
このあたりで具合のいい抵抗を見繕って、電池の代わりに接続する。ざっと計算してもワットクラスになるので、11円/本の5Wセメント抵抗を使用した。
これで足りない高抵抗域は、手持ちの1/4Wカーボン抵抗を使った。

 


NP-130互換バッテリ&充電器セットら
NP-130は、カシオのデジカメで使われるリチウムイオン充電池。現行商品はNP-130Aだが、いずれも3.7V 1800mAhで互換性があるとする。
この純正品は3000円前後で売られている。一方で、互換、対応などと謳うものは1000円を切る。価格に釣られて、そのひとつを購入してみた。

選ばれし対象は、DSTEブランドの互換バッテリ2個+充電器セット。1280円なので、充電器が300円、バッテリが1個500円、といったあたりか。
2300mAhを謳っており、なんと純正の28%増しらしい。Made in Chinaだが、これは純正品も同様。

アマゾンレビューを見ると、この電池、えてして評判がよろしくない。7割容量とか、1000mAhしかないとか。
イメージしやすいであろう実使用に於いて、可能な限り定量的に、純正品と比べてみることとした。

 


画像検索で出てきたクレカの容姿
今朝の日経新聞(3面:総合・経済面、電子版(有料))によれば、三井住友カードが電源機能つきのクレジットカードを発行するという。

電源機能といっても、クレカでスマホが充電できるわけではない。これはセキュリティ対策のためのもので、電源スイッチ付きカードのこと。
カードの電源をオンにして4~8桁のパスワードを入れることで、カードのICが動作し、またカード番号の中8桁分が液晶表示される。
自動的に8分で電源が切れるので、紛失等しても不正利用されることがない。2月にも発行予定、とのこと。

詳細な画像も資料もないが、おそらくは太陽電池駆動と想像する。
液晶+IC+太陽電池(?)とくれば、それはかつての日本のお家芸。ただし、カードサイズ電卓は厚さ3mm程度なのに対し、クレカは僅か0.8mm。
強度、耐久性を確保しつつ薄型化するのは、それなりにチャレンジングではありそう。

クレジットカードは普通に使っていれば、不正使用に関してユーザの責任は問われない。
その対策のために、新たなパスワードを憶えなくてはならないのか……再発行費用も高いだろうなぁ……

 

1年前のレビュー時には気づかなかった不具合をまとめておく。


アリラン5号フレア

アリラン5号フレア(トリミング)
カシオのHIGH SPEED EXILIM EX-10を入手して1年が過ぎた。メーカページでは早くもディスコン扱いだが、まだまだ働いてもらわねば。
アマゾンにはまだ新品も置いてあり、現行商品の模様。

一番のウリらしい「ある意味、9眼。」は一度も使ったことがないが、1000fps撮影とか、フィルムでは考えられない高感度なISO80とか、ぱっと焦点が合ってキレイに撮れるとか、なかなかどうして結構使えている。
一方で、インターバル撮影ができないとか、レリーズが付かないとか、動画の扱いがお座なりだとか、ちょっと残念な点もある。兄弟機のOLYMPUS XZ-2PENTAX MX-1も同様ということは、それが世の流れなんだろう。


それなりに露出も掛けられ、固定撮影でも肉眼等級以上に写る。ただ、ちょっと甘いかなぁ……と思うこともあった。症状は不定期に現れるので、原因がつかめない。
コンデジのレンズ性能の限界か、と諦めていたのだが、冒頭の写真を撮ってやっと判明した。

 


ショートアンテナ(自作)に換装した

構成図 (2017/11追記)
ホンダ・インテグラ(HONDA INTEGRA)にショートアンテナを載せてみた。

丸目から移行したこの車種。タマとしては、初めて設定されたタイプR(typeR)がよく出ていたようだが、どのグレードも基本構造は同じ。
ちなみにうちの型式もE-DC2なので、保険料はちょっとお高い。

アンテナはもともと、自動でにゅ~っと伸びるロッドアンテナ(オートアンテナ)がついている。以前書いたとおり、伸縮がうまくいかなくなっていた。
S2000ほか市販アンテナを載せる記事は散見されるが、結局はすべて自作することにした。

 


カメラケースの商品画像
本格使用し始めたCASIO EX-10。これには自動開閉の4分割レンズカバーが付属する。ただしプラスチック製で、押せば撓み、パネル間に隙間もあいている。
荷物とともに運ぶ際には心もとない。もう一枚保護するものがほしい。そこでカメラケースを購入してみた。「XJPT-EX100-10」という。

ロゴ入りの純正品もあるのだが、本革製で6000円以上する。モノは良さそうだが、さすがに買えない。
一方でこの中華製PUレザー品は、税込送込で1060円。保護カバーなので、品質はそこそこでいいだろう。

画像を見ると、色むらといい小皺といい、かなりいい感じの仕上がり。本革と言ってもダマせそう。
ストラップも同色のがついてくるらしい。ブラック色もあるがランドセルっぽいので、ダークブラウンを選択した。

 

まるさら受け売りなのだが、自分なりに考えたところを忘れないようにメモしておく。

シリアル接続環境ができたので、PICであれこれデータを取って、CSV形式でばーーーっと転送して……などと考えていたのだが、表計算に16進数CSVを食わすには難儀するらしい。
10進表記に変換したいが、PC上でひと手間かけるのもスマートでないし、マイコン側でやるのも大変。世間ではどうしているのかと検索してみると、頭のいい人はいるものだ。

たとえば8bitバイナリを10進表記に直すなら、さんすう頭では、100で割って商が100の位、剰余を10で割って10の位、余りが1の位、と考える。ただ、PICなどで割り算をやるのは非常にコストが高い。100を引けるだけ引く、的な力技で済ますことも多い。
ところがこの変換が、ビット数分のシフト&加減算だけでできるという。

 


ループバックテスト
先日入手した、USB-シリアル変換ケーブル(HL-340)の動作について調べてみた。

導入時は、簡単なループバック回路によって動作を確認した。設定はほとんどデフォルトのまま、9600bpsにて。
コピペ時に独特の振る舞いはあるが、送信も受信もできていることは確認できた。

今回は、速度を上げたり設定を変えたりしつつ、波形も見てみることとする。
波形の確認は、RIGOLオシロによる。シングルトリガの結果を、Ultra Sigmaで取り込んだ。

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