since 2007.8 by K-ichi

 

テフロンなどのフッ素加工フライパンしか目にしなくなった昨今。皮膜に気を使わず使える、鉄フライパンが欲しくなった。
予習してみると、買ったそのままでは使えないらしい。コーティングの無いフライパンや鋳造のスキレットといった類は、シーズニング(≒油ならし)なる作業が必要で……と調べていくうちに、深い深い森に迷い込んでしまったよう。もう遭難しそう。

タレント周富徳らを見てきた世代には、新品の中華鍋(≒鉄フライパン)は、焼きを入れてから香味野菜クズを炒め付ける、という定番パターンが染み付いている。今ではそうとは限らないらしい。
ざっくりまとめると、
  1. 中華鍋でお馴染みの、焼いてから野菜クズ炒め
  2. たっぷりの油を少し火に掛ければOK
  3. 焼いてから、油の皮膜を重ねる(育てる)
  4. 醤油を焦がしてコーティング

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