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ひとつのカテゴリに分けたくなるほど難しい、ダイヤモンド富士@静岡県最南。今年も達せられず。限界値が判ったのがせめてもの収穫か。

2011年に初めて見たダイヤモンド富士(っぽいもの)は秋葉山第二P付近でだった。眠い目をこすりつつ夜道を向かったのだが、朝焼けと日の出の美しさは心に刺さった。以来、天竜スーパー林道沿いを中心に何度か観望できている
その延長線で挑戦しているのが、静岡県内最南、県内最遠におけるコレ。浜松市北区の陣座峠付近で見られる。限界の地なので、太陽が北に出張った夏至の頃にしか見られない。しかし夏至は梅雨の真っ只中。そんなときに、富士山までの120kmに雲が無く、その先の太陽も見えなくてはならない。

2013年ごろから始めているのだが、いまだにクリアな画は撮れてない。
2015年は笠雲2018年は予測ハズレ2019年は強烈な画像処理で見えたっぽいが、2020年2021年、そして今回も、曇天および晴れても脇の出、だった。
なおダイヤモンド富士の定義は、山頂お鉢から最初に日の光が差す、こととしている。

 


5/30 カジキミノニガ2態

5/30 カジキミノニガF2
ニガイチゴRubus microphyllusは、その名のとおり苦味がある。タネを噛み潰すと苦いという話もあるが、タネ周りの果肉に苦味がある気がする。
口にすると、野生のキイチゴの香りとしっかりした甘酸っぱさがあって美味しい。……のだがその後から、ふわっと苦味が感じられる。唾液では感じにくく、口をすすいで水っぽい状態にしておくとよく判る。山登りの合間につまむなどする場合は、気にしないと判らないかもしれない。

ニガイチゴが絡む株がたくさんあるので、手持ちのいくつかを食べ比べてみた。

 

このゴールデンウィークに、hp機が壊れた。復活はできたので顛末をメモしておく。


右が購入品。DP/DVI-I付き。
連休中日。Chromeを立ち上げたままAviUtlでエンコを始め、XPMでOEを使い始めた途端、ウィンドウが切り替わらなくなった。マウスは動く。ただしカーソルは点線四角(⬚)のような形。ふとタスクバーに目をやると、常駐させている時計が止まっている。脳内に?が3つぐらい浮かんだところでブラックアウト。画面上部に赤線一本になり、数秒後には再起動がかかってしまった。その後は起動しても赤線画面になるのみ。ずっと再起動を繰り返す。

結局、同じチップ(Radeon HD7450)の中古グラボに換装。Win7は起動はするも、グラボは上手く認識されず「標準 VGA グラフィック アダプター」に。SVGA(800px)の狭い画面で、AMD CCC(Catalyst Control Center)の最新版(Win7 64bit版は、Rev.15.7.1 WHQL、302MB、2015年7月25日付)をダウンロード。インストールを開始するとSXGA(1280px)に強制的に切り替わり、再起動すると2560pxのいつもの画面に復活できた。

 


4/18 クマミヤマニガの花後
前記事でも触れたニガイチゴRubus microphyllusたち。実生の一部に開花が見られた。

神坂峠で見つけたミヤマニガクマ(仮)の確認のために、クマイチゴR. crataegifoliusにミヤマニガイチゴR. subcrataegifoliusを掛けてみた。例に倣ってクマミヤマニガと呼ぶ。2020年、4花施術して採れたタネは2粒のみ。翌春2つとも発芽するが、途中で1株は干からびる。生き残りの昨年成長分に、この春いくつか花が着いた。

開花状態は撮りそびれてしまったが、花を正面から見ると花弁が小さく萼が目立ち、クマイチゴに似ていた。ミヤマニガクマ(仮)はやや長めでニガイチゴに似る。ただ、落ちた花弁を見ると長さはある。雑種でのブレ幅なのか株の育ち具合なのか、現状ではなんともいえない。

 


3/28 庭の勝手生え桜
春分を過ぎて桜も咲き、時には20℃を超える汗ばむ陽気。キイチゴらも花盛りを迎えている。

畑に下ろしたビロードイチゴRubus corchorifoliusは、昨年11月からず~~っと咲き続けているが、鉢植えも咲き出した。先陣を切っていたモミジイチゴR. palmatusやカジイチゴR. trifidus、勝手生えのクサイチゴR. hirsutusなども続く。
トヨラクサイチゴR. × toyorensisや、その子ニシムラキイチゴR. nishimuranusは、でっかい花をぼんぼん着けている。今年はヒヨドリ対策も考えねば。

 

ひと月前の新聞ネタだが、抗がん剤を体内で合成、などという記事があった。無毒の抗癌剤の原料を体内に入れ、癌細胞のところで合成して効果を出させるという。

最近目を引く癌治療といえば、オプジーボ(Wikipedia)をはじめとする免疫を復活させる(癌が免疫をやり過ごすのを阻害し、自分の免疫で癌を叩く)もの、iPSを使ったステルスファイターT細胞(CiRA)(癌を叩く免疫細胞そのものを大量に作って投入)などがある。
今回のネタは、従来からある化学療法、抗癌剤の延長にあるもので、効くんだけど副作用が強い、なら副作用を取ってしまえ、というもの。

 


2022/1/26 日経新聞朝刊42面
コロナワクチンで実用化され、世にその実力を知らしめたmRNA医薬。その開発者らに日本国際賞(ジャパン・プライズ)が贈られた、という記事があった。

その中でのワイスマン氏の言葉。

実験に失敗はない。失敗するのは期待そのものだ。結果から学び、次のアイデアに生かすことが重要だ。(ワイスマン)

新しいことにチャレンジすれば、期待どおりの結果が出ないことも多い。残念! 失敗! ではなく、その結果を冷静に見つめ、学ばなくては進歩はない。

残念! 失敗! の原因はたいがい自分にあるんだから、その結果をよく見なさい、という言葉もある。

 

冬至(の翌日)、新型インマルサット(I-6 F1)を載せたH2Aの45号機が打ち上げられた。
イプシロンロケットの夜間打ち上げは、いずれも見ることができている(2号機記事3号機記事)が、H2A/Bシリーズが見られたのは初めて。

遠方でも見られる夜間打ち上げは、昨年5月のH2B最終機(H2B F9)以来になる。
ちなみにH2Bは、2015年8月の5号機(H2B F5)以降、すべて夜間打ち上げだが、いずれも天候に恵まれなかった(H2BF6記事H2BF7記事)。
H2BはSRBを4発積んでいるが、H2Aで同様の204型は数が少ない。この型の打ち上げは、2017年8月の35号機(H2A F35)以来になる。

当初の打ち上げ予定は21日。天候の問題で、22日23:33:52に延期されていた。いつも眺めている立須(浜松市北区)へ向かうも、道中で再延期されたことを知る。スマホ様様。結局1時間ほど後ずれした、24:32:00の打ち上げとなった。

 


2021/11/12 露地のビロードイチゴ
超長期の梅雨(後に訂正)のあとは日照り、などあった今年だが、10月半ばにストンと気温が下がると順調に季節は進んだ。最近は一桁の最低気温の日が続く。

鉢で維持するまでもないか、という者たち数鉢を5月末、露地に下ろした。そのうちのビロードイチゴRubus corchorifoliusビロードモミジの失敗作、自家受粉と思われる)が咲き出した。
特段暖かい場所というわけでもない。何かしら撹乱があるとビックリしてしまうのか。

一部、花の様子がモミジイチゴR. palmatusっぽいものもあったが1花のみ。今日もまだダラダラと咲き続け、蕾も膨らましている。

 

ある星が見える北限……よく取りあげられるカノープス(αCar、りゅうこつ座α星)は、東北のどこからしい。浜松なら、空っ風のなかに瞬く姿は比較的容易に捉えられる。
さらに南、一般には日本から見えないとされる1等星としてアケルナル(αEri、エリダヌス座α星)がある。これはどのあたりまで見えるのか、浜松からは見えないのか、考えてみた。

最初に逃げを打っておくが、中学数学もおぼつかないレベルなので、この記事が正しい確信はない。誤りは指摘してくれるとありがたい。


まずは、アケルナルの位置。
SatelliteTrackerによれば、「赤経: 1h 37m 42.9s, 赤緯: -57° 14′ 12″ (J2000)」とある。カノープスより4.5°低い。
単純に計算すれば、北緯32°45′48″以南でしか見えない。地理院地図を眺めると、九州の南半分と足摺岬が限界、ということになる。しかしネット情報では、紀伊半島で見えるらしい。
これにはいくつかカラクリが絡むようなので、一つひとつ追ってみる。

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