ツタンカーメンが食していた、というわけではない。
ツタンカーメンの墓から出土したという都市伝説のある、実エンドウを使った豆ご飯のこと。
このエンドウは、赤い花が咲き、赤紫の鞘が生る。ググると山のように出てくる超有名種でいて、また超強健種。
豆ご飯は、一般にグリンピースを使う。これも実エンドウなので、これに準ずると考えられる。
グリンピースご飯との違いは、なんと言っても色。炊きたては変わらないが、保温しておくと赤変する。
化学的な面白さもあり、また普通に美味しいので作ってみた。
写真のものは、ネットにあるレシピにひと手間加えてある。
since 2007.8 by K-ichi
紅茶も緑茶も原料はチャノキ。自家製も可能と聞いて長年企んでいたが、ついに実行に移す日が来た。
例年、ゴールデンウィークのころに茶摘みをする。その手伝いがてら、茶葉をもらってきた。
写真は、試しに淹れてみた様子。カップに直に入れたので、茶葉も見える。いい水色が出ている。
ただし、他人に供する出来にはならなかった。
それ以前に、おのれにも供したくない。正直、不味い。
失敗も情報、ということで。
例年、ゴールデンウィークのころに茶摘みをする。その手伝いがてら、茶葉をもらってきた。
写真は、試しに淹れてみた様子。カップに直に入れたので、茶葉も見える。いい水色が出ている。
ただし、他人に供する出来にはならなかった。
それ以前に、おのれにも供したくない。正直、不味い。
失敗も情報、ということで。
ちょっとがんばって1日に複数記事を公開すると、2番目以降には日付が付かない。記事の鮮度は視線を動かさずに確認したいものなので、なんとかしてみる。
ちなみに当ブログでは、SimpleIIテンプレートを使っている。
例によって、Google Chromeで日付の付近の「要素の検証」をしてみる。と、date-haederというクラス名が見つかる。
テンプレートのHTMLの中からそれを探し出すと、以下のあたりになる。レイアウトなどによって構造が変わるので、ポイントのみ抜粋。
ちなみに当ブログでは、SimpleIIテンプレートを使っている。
例によって、Google Chromeで日付の付近の「要素の検証」をしてみる。と、date-haederというクラス名が見つかる。
テンプレートのHTMLの中からそれを探し出すと、以下のあたりになる。レイアウトなどによって構造が変わるので、ポイントのみ抜粋。
<div id='outer-wrapper'> <b:section class='main' id='main' showaddelement='yes'> <b:widget id='Blog1' locked='true' title='ブログの投稿' type='Blog'> <b:includable id='main' var='top'> :
最近、MS-ICE(Microsoft Image Composit Editor)がバージョンアップしたらしい。
マイクロソフト謹製の、パノラマ写真を作ってくれるフリーのツール。最新バージョンは2.0.3で、GUIが大幅に変わっている。
とりあげているサイトがあまりないが、たかはし氏のページや、同氏の1.4.4版のページ、まほろばのページ(1.4.4対応)などが詳しそう。
基本的に視覚的にやっつけていけるツールだが、ちょっとしたところで躓いて作業が滞ってしまうこともある。
細かいことは抜きにして、たくさんの画像を合成してぐりぐり調整してからポンと出す、基本となるこの一連の作業についてを、メモ代わりにまとめておく。ど忘れ対策も兼ねて。
マイクロソフト謹製の、パノラマ写真を作ってくれるフリーのツール。最新バージョンは2.0.3で、GUIが大幅に変わっている。
とりあげているサイトがあまりないが、たかはし氏のページや、同氏の1.4.4版のページ、まほろばのページ(1.4.4対応)などが詳しそう。
基本的に視覚的にやっつけていけるツールだが、ちょっとしたところで躓いて作業が滞ってしまうこともある。
細かいことは抜きにして、たくさんの画像を合成してぐりぐり調整してからポンと出す、基本となるこの一連の作業についてを、メモ代わりにまとめておく。ど忘れ対策も兼ねて。
キイチゴ類の手持ちは、基本的に1種1株としているが、変異が大きい、自家不和合性が強い、雑種、等々理由が付くものは、複数株ストックしているものもある。
そんな中で、ニガイチゴ(Rubus microphyllus)類が増えてしまっている。
写真は、カジイチゴ(R. trifidus)×キミノニガイチゴ(R. microphyllus f. miyakei)の若実。雨のため、カバーが曇ってよく見えないが、受粉しているのは確認済み。
上手くいったらまた増える……
そんな中で、ニガイチゴ(Rubus microphyllus)類が増えてしまっている。
写真は、カジイチゴ(R. trifidus)×キミノニガイチゴ(R. microphyllus f. miyakei)の若実。雨のため、カバーが曇ってよく見えないが、受粉しているのは確認済み。
上手くいったらまた増える……
モミジイチゴに始まり、モミジイチゴから熟し始めた。
モミジイチゴ#2(Rubus palmatus)は1日、カジイチゴ(R. trifidus)は今日、完熟果を確認。ただし、ヒヨについばまれた後だった。
続々と開花も進み、ナワシロイチゴ(R. parvifolius)、クロイチゴ(R. mesogaeus)、ラズベリー(R. idaeus ssp. idaeus)ら遅めの者たちも開いた。残るは、バライチゴ(R. illecebrosus)とブラックベリー勢のみ。
月末にはハスノハイチゴ(R. peltatus)も咲いた。昨年はまともなものは僅か2個だったが、今年は12個も蕾が着いている。真下に向いて咲き、直径は5cmもある。
モミジイチゴ#2(Rubus palmatus)は1日、カジイチゴ(R. trifidus)は今日、完熟果を確認。ただし、ヒヨについばまれた後だった。
続々と開花も進み、ナワシロイチゴ(R. parvifolius)、クロイチゴ(R. mesogaeus)、ラズベリー(R. idaeus ssp. idaeus)ら遅めの者たちも開いた。残るは、バライチゴ(R. illecebrosus)とブラックベリー勢のみ。
月末にはハスノハイチゴ(R. peltatus)も咲いた。昨年はまともなものは僅か2個だったが、今年は12個も蕾が着いている。真下に向いて咲き、直径は5cmもある。
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