キイチゴの開花シーズンが始まった。
'14、'15とモミジイチゴが先鋒を務めたが、今年はカジイチゴ(R. trifidus)から。
5日に開花し、8日にはモミジイチゴ#2(R. palmatus)も続く。本格的に咲き出すのは10日ほど先だが、モミジイチゴ#1(R. palmatus)も、1花だけ開いた。
鉢底逸出のトヨラクサイチゴ系、自然発生のクサイチゴも、このころ咲き出している。
21日にはヒメカジイチゴ(R. × medius)似のカジモミジ#1、トゲナシイチゴ系のカジモミジ#2(R. trifidus × R. palmatus)が同時に開花。立ち性で実着きのいいタイプの、モミジイチゴ#3(R. palmatus)も咲く。
since 2007.8 by K-ichi
Wed__ Wed2016/03/23
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2016/03/03
Caplio R2では赤い星雲は写らないことがハッキリしてしまったが、往生際悪くもう少しいじってみた。
このカメラでは、6等星+αが写るかな、程度の認識。ところが写真限界等級(極限等級)は計算できるらしい。前回撮影の28mm相当では約6.5等になる。結構いいセン。
ネット上でよく見かけるのは以下の式。天文年鑑に載っているとのこと。
限界等級は、背景の暗さと、レンズの焦点距離と、収束スポットサイズに依存する。どうにもならない2条件はともかく、光学ズームを伸ばせば限界等級も伸びるらしい。
このカメラでは、6等星+αが写るかな、程度の認識。ところが写真限界等級(極限等級)は計算できるらしい。前回撮影の28mm相当では約6.5等になる。結構いいセン。
ネット上でよく見かけるのは以下の式。天文年鑑に載っているとのこと。
mp = ms + 5log f - 2.5log d - 23.1 mp:写真限界等級(等) ms:空の明るさ(等) f:焦点距離(mm) d:星像の直径(mm) logは常用対数一般に、ms=22、d=0.02あたりと置く。次のような式を掲げるページもあるが、ほぼ同じ意味になる。
mp = 3.0 + 5log fなんとなく口径やFやISOなどが入ってきそうな気もするが、十分な露光時間を取った上での限界値、ということのよう。
限界等級は、背景の暗さと、レンズの焦点距離と、収束スポットサイズに依存する。どうにもならない2条件はともかく、光学ズームを伸ばせば限界等級も伸びるらしい。
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