暦は春。春一番も吹き、キイチゴらの冬芽が動き出したよう。
多くは葉を落とし、冬芽を作って越冬する。が、なかにはそうでないものもいる。
クサイチゴ(Rubus hirsutus)やコジキイチゴ(R. sumatranus)あたりは、耐えられるだけ耐えてなるべく葉を残す。冬芽は、葉がはみ出たような中途半端な姿だったりする。
クサイチゴは、陽だまりでは真冬に咲いている株すら見かける。
クサイチゴとカジイチゴ(R. trifidus)との雑種であるトヨラクサイチゴ(R. × toyorensis)
も、それに準じて姿が大振りなクサイチゴの風。
since 2007.8 by K-ichi
Thu__ Thu2017/02/23
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2017/02/23
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2017/02/02
カメラを新調したので、あらためてロケット雲を撮ってみた。
昨年2月には、「ひとみ」を積んだH2A F30のロケット雲を撮っているが、これはRICOH CaplioR2による。
今回はCASIO EX-10にて。同様に立須まで出向こうかと思ったが間に合わず。浜松市北区の三岳山麓での撮影となった。
H2A 32号機は、Xバンド防衛通信衛星「きらめき2号」を積んで、2017/1/24 16:44:00に打ち上げられている。
浜松の日没は17:10。17時半ごろか、徐々に明るさを落としていく西空に、白く明るい小雲がぽぽっと見え始める。
40分ごろには、夕焼けもかなりおとなしくなり、おなじみになったとぐろを巻いたロケット雲が現れてきた。
EX-10は、肉眼で見えるものはお任せできれいに撮れる。冒頭がその一枚。ただし、Blogger用に少し縮小してある。
昨年2月には、「ひとみ」を積んだH2A F30のロケット雲を撮っているが、これはRICOH CaplioR2による。
今回はCASIO EX-10にて。同様に立須まで出向こうかと思ったが間に合わず。浜松市北区の三岳山麓での撮影となった。
H2A 32号機は、Xバンド防衛通信衛星「きらめき2号」を積んで、2017/1/24 16:44:00に打ち上げられている。
浜松の日没は17:10。17時半ごろか、徐々に明るさを落としていく西空に、白く明るい小雲がぽぽっと見え始める。
40分ごろには、夕焼けもかなりおとなしくなり、おなじみになったとぐろを巻いたロケット雲が現れてきた。
EX-10は、肉眼で見えるものはお任せできれいに撮れる。冒頭がその一枚。ただし、Blogger用に少し縮小してある。
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