エビガライチゴ(Rubus phoenicolasius)

かなりたくさん咲き、ほとんど授粉したよう。細かい白いゴミのようなものは、近くのクワから飛んできた、クワキジラミの蝋物質。
カジイチゴ(R. trifidus)
新芽の先端には、あいかわらず毛虫が巣食う。展開前の新芽を糸で綴り、黄色っぽい毛の少ない毛虫が内部を食い尽くす。一見正常に見える芽も、いつまでも展開せずやがて膨れてきてそれと判る。テデトールで対応していたが、いちいち開いて処理するのは骨が折れる。浸透性を謳った園芸用殺虫剤をかけておくと、手で開かずとも内部に届き、あとは自力で葉を展開してくれる。
同様にナワシロ×カジも行ったが、こちらは全滅だった。
クサイチゴ(R. hirsutus)
特筆することなし。
クマイチゴ(R. crataegifolius)

1mまではいかないものの、シュートはかなり元気がいい。鉢底から一部逃げた。
コジキイチゴ(R. sumatranus)
鉢の主たるバラは圧倒的に劣勢に。
ナワシロイチゴ(R. parvifolius)

ナワシロ×カジがうまくいかないのは、このあたりの問題もありそう。
ニガイチゴ(R. microphyllus)
バライチゴ(R. illecebrosus)
うつむき加減に蕾をもたげ、朝からゆっくり開き始め、翌朝あたりで全開に。直径5cmほど。クサイチゴ風だが、毛がなく雄蕊が多く、やや雰囲気を異にする。前年の虫害の影響で、樹高はヒメバライチゴよりも小さいぐらいだが、花の様子は明らかに違う。
ヒメバライチゴ(R. minusculus)
葉が異なる以外はクサイチゴによく似る。無事に赤く熟した。やや粒が少ないか。
フユイチゴ(R. buergeri)
どのどん伸びている。それ以外は特筆することはなし。
モミジイチゴ(R. palmatus)
雑種:カジコジキ(R. trifidus × R.sumatranus ※※)
成長は悪い。30cmほど。虫害に遭ったため殺虫剤を散布。特徴はコジキカジと変わりない。
雑種:コジキカジ(R. sumatranus × R.trifidus ※※)
コジキイチゴのような羽状複葉ではなく、3出複葉で、頂葉が3裂、側葉が2裂になる。幹はコジキイチゴの毛の少ないバージョン、といった感じ。
雑種:カジモミジ(R. trifidus × R.palmatus ※※)
シュートが1m近くに成長。少し虫に食われた。
3号株だけは相変わらずコンパクト。
雑種:トヨラクサイチゴ(R. × toyorensis)
施肥したおかげで、7出複葉の片鱗が見える葉も出てきた。頂葉より側葉が割れやすい。基本形は3出掌状複葉にも見えるが3出羽状複葉。カジイチゴより毛が多め。
実生も同様だが、棘が散見される。
雑種:ヒメカジイチゴ(R. × medius)
ブラックベリー・エバーグリーン(R. laciniatus ※)
ブラックベリー・ソーンフリー(R. fruticosus ※)
ボイセンベリー(R. ursinus × R.idaeus ※)
シュートは1mを超えてきた。匍匐気味で脱走を試みたため、知らずに踏んでしまったものもある。
ラズベリー・インディアンサマー(R. idaeus ※)
今春の花はなし。秋果に期待。
ラズベリー・ファールゴールド(R. idaeus ※)
インディアンサマーに同様。
植え替えたことで、例年夏に皮が剥ける被害が改善されればよいが……
学名出典:
無印……YList
※……Wikipedia キイチゴ属
※※……文献無し
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