木天蓼の付いた枝を挿したマタタビ雄株。ネコの襲来などにも耐えてきた、付き合いの一番長いこの株が、突然枯れてしまった。
8月3日。
朝の水遣りで、葉が萎れているのを見つける。猛暑続きのせいか、強めの剪定をしたせいか、などと考えつつも、地際の白っぽい粉を見て、虫に入られたと判断。帰宅後に対処することとした。
夕方、件の葉は完全に水切れ状態。地面を確認すると、オガ粉ではなかった。粉に見えたのは子実体(キノコ)で、下草などを掻き分けると、びっしりとした白い菌糸。
since 2007.8 by K-ichi
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2013/09/02
七草や草餅のヨモギなどを食べる習慣はある。原種とされる草が食べられるという話もある。
どこから見てもただの雑草であるスベリヒユが、とある掲示板で話題になったので試食してみた。
暑い頃に乾いた地に生えるイメージのスベリヒユ(Wikipedia)。ググると、世界規模で食べられているメジャーな雑草らしい。トルコほか欧州各地では、プルピエ、パースレーンなどとも呼ばれ、サラダなどで生食もするという。
日本でもかつては食用にされ、今でも山形あたりでは店頭に並ぶらしい。「ひょう」と呼び、茹でたり炒めたりして、また茹でて乾燥させたものを保存食として食べるとのこと(記事1、記事2)。
ちょうど植えたチャノキが、ハゼランとスベリヒユで埋まってきたので、先月末、除草も兼ねて食べてみた。
どこから見てもただの雑草であるスベリヒユが、とある掲示板で話題になったので試食してみた。
暑い頃に乾いた地に生えるイメージのスベリヒユ(Wikipedia)。ググると、世界規模で食べられているメジャーな雑草らしい。トルコほか欧州各地では、プルピエ、パースレーンなどとも呼ばれ、サラダなどで生食もするという。
日本でもかつては食用にされ、今でも山形あたりでは店頭に並ぶらしい。「ひょう」と呼び、茹でたり炒めたりして、また茹でて乾燥させたものを保存食として食べるとのこと(記事1、記事2)。
ちょうど植えたチャノキが、ハゼランとスベリヒユで埋まってきたので、先月末、除草も兼ねて食べてみた。
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