5月に入り、カラスビシャクが咲き出した。
サトイモ科の小振りな雑草で、田んぼ脇の土手などで見かける。
林道などを歩くと、膝腰ぐらいの高さのマムシグサの類をよく見かける。名前も名前だが、薄暗い中にデカくて独特の姿は、不気味さすら感じる。一方でカラスビシャクは、30cmに満たない華奢な出で立ち。日当たりのいい草むらで、仲良く群生している姿はほほえましい。
人間とは、なんとも勝手なもの。
数年前に一株こいで来て5号鉢に植えた。用土は赤玉+腐葉土の定番。
水遣りはしっかりするが、腰水はしない。肥料は、気が向いた時に緩効性化成を2粒ぐらい転がす程度。
毎年、三つ葉とひょろ長い花を付け、ムカゴをころころ転がして増えてくれる。虫害はほとんどない。ごく稀に、尻尾の付いた芋虫(スズメガの類)が付くが、多くはない。
毎年よく咲くが、結実はいまだ達せられず。ムカゴで十分と思っているのかもしれない。林道の不気味なヤツは、赤いトウモロコシのような実を大量に付けるのだが……
since 2007.8 by K-ichi
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