H2AF30で打ち上げられたASTRO-Hこと「ひとみ」。Wikipediaなどにあるように、いくらも宇宙を見ないうちに分解してしまった。
杜撰な設計、運用が重なり、万が一の際に最低限の守りを固めるための「セーフホールドモード」が死への道だったという、冗談みたいな結末。
現在は、千切れるものは全部飛ばして、本体はぐるぐる回りながら飛んでいる模様。
予報光度が出てないが、条件がいいときには1~2等級クラスでフラッシュする。イメージとしては、暗め、ゆっくりめの飛行機。その「ひとみ」が、見やすい時間帯に来ている。
ちなみに写真は、CASIO EX-10による。28mm相当F1.8、ISO400で30秒露出。RAW画像をYimgに食わせ、階調補正を50%とした。それをBTJ32でリサイズ、JPEG化した。
右上の輝星がプロキオン、左上あたりがしし座。中央の星は、うみへび座のα星。ASTRO-Hは影から出て、左下へ向かっている。小さな点線がそれ。
浜松では12/5あたりが最良で、そこを中心とした1週間程度が見られるチャンスになりそう。
予報はHeavens-aboveで見られる。ASTRO-Hの衛星番号は、41337。
41438~41447にも「ASTRO H DEV」が割り当てられており、全部で11個に分解したことが判る。
11個に分解し、衛星番号を振りなおしたころの情報が、JSpOC @JointSpaceOpsのTwitter(英語)に上がっている。4/1のtweetがそれ。
since 2007.8 by K-ichi
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