プログラム自体は100hたらず。コマンドファイルに仕立てても、メモ書きを除けば800バイトない。
Windows上でメモ帳を立ち上げ、緑背景の部分をまるごとコピペ。文字コードをANSIとして、kramP.comというファイル名で保存。これでMSX-DOS上で実行できるコマンドになる。
このコマンドは、255KBのkanji.binを32KBずつ8回に分けて読み込み、第一/第二水準まとめて79区分一気に書き込む。
実行時間は25秒~30秒。従前のk-ram.basは、turboRで動かしても1区に6秒くらいかかっていた。さすがにマシン語、桁外れに速い。
ためしにDOS1(Z80モード)でも実行してみたところ、処理時間は変わらなかった。CPU速度が数倍違っても結果が同じということは、ほとんどがFDDアクセスに割かれている、ということになる。
確認せねばと棚の奥からマッパRAMカートリッジを引っ張り出し、RAMディスクから書き込んでみた。結果、なんと3秒かからず完了。
テープからフロッピに変わったときは、超高速なアクセスに極楽気分だったのだが…… 時代は変わるもの。
kramP.com
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7420666F756E64240000004B414E4A4920202042494E00//
kramP.com : k-ram.bas DOS-command version PTCOM type. 2018/10 K-ichi's memo
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