前回は、PIC12F675の出力5ピン全てを使って、中華HC595の動作確認をした。無事確認できたわけだが、実働でこれだけI/Oを使っては割に合わない。
普通は全機能使うわけではないので、多少の制限は我慢しつつ少ないピンで駆動する方法、これをいくつか考えてみた。ものぐさなので、追加部品も最小限にしたい。
なお、74HC595のデータシートは、東芝製を代表として参考にしている。
● (A):2ピン使って「動作まる見え」版
シフト状況がパラレル側に筒抜けの、74HC164のような動作になる。
47kΩの抵抗1本を追加している。
この抵抗とICが持つ入力容量とで、RC遅延回路(CR回路、積分回路などとも)を構成し、SCKの数100ns後にRCKが出るようになっている。
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2013年ごろから挑んでいる、静岡県内最南の、県内最遠のダイヤモンド富士。
夏至の頃は梅雨なので、なかなか晴れてくれない。それでも、笠雲に遮られたり(2015)、予測がちょっとだけズレたり(2018)、と惜しいこともあった。
今年の夏至は6月22日0時54分。この1週間程度は狙えるのではないか、とカシバードを眺めつつ計画を練っていた。
雨後の晴天、18日は、すっきりと富士山が見えたのだが、日の出直前で雲が掛かってしまった。翌19日も天気はよかったが、「南からの湿った空気」の影響で傘をかぶってしまった。夜露もすごい。
そして20日。出掛けに月は見えたものの、今にも霧になりそうな湿気。ダメもとで観測地へ向うが、案の定真っ白。県境尾根を越えて霧が流れ、空も霞がかかる。低空に行くにつれ濃度は増し、富士山はもちろん、手前の秋葉山すら見えない。
フレーミングが怪しいので、ズームは控えめにして撮ってみた。撮影機材は、EX-10を搭載したデジファミスコ。静止画撮影において、最大で1120mm相当というシステム。
夏至の頃は梅雨なので、なかなか晴れてくれない。それでも、笠雲に遮られたり(2015)、予測がちょっとだけズレたり(2018)、と惜しいこともあった。
今年の夏至は6月22日0時54分。この1週間程度は狙えるのではないか、とカシバードを眺めつつ計画を練っていた。
雨後の晴天、18日は、すっきりと富士山が見えたのだが、日の出直前で雲が掛かってしまった。翌19日も天気はよかったが、「南からの湿った空気」の影響で傘をかぶってしまった。夜露もすごい。
そして20日。出掛けに月は見えたものの、今にも霧になりそうな湿気。ダメもとで観測地へ向うが、案の定真っ白。県境尾根を越えて霧が流れ、空も霞がかかる。低空に行くにつれ濃度は増し、富士山はもちろん、手前の秋葉山すら見えない。
フレーミングが怪しいので、ズームは控えめにして撮ってみた。撮影機材は、EX-10を搭載したデジファミスコ。静止画撮影において、最大で1120mm相当というシステム。
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