とあるルートから入手したフロアー材の余剰で、耐候実験をしてみた。1年間、外壁に立てかけ、雨ざらし野ざらし日ざらしにする。一応、申し訳程度の軒下ではあるが、実質的には無いに等しい。日光は半日程度は当たる。
対象は、永大のSHG-6021(左)およびSCG-6030。屋内用の床材なので、想定外の過酷環境での実験。とはいえ、水をこぼしたり日が差したりということは実生活でもありえる。長年ぞんざいに扱ったときの予想にはなりそう。
since 2007.8 by K-ichi
14年目に入ったインテグラSiR。
typeRのベースモデルのため、型式は同じE-DC2。不当に高い料率クラスなど周辺環境では不満はあったものの、本体に起因する大きなトラブルはなし。「ホンダ車はエンジンにガワがついてくる」などとも言われていたが問題はなかった。ハイカムまで回すような機会があまりないことも、寿命に影響しているのかもしれない。
ただ、さすがに年季を感じる部分も出てきたので、小物を取り替えてみた。対象は、ワイパーをブレードごと、およびトランク内のクリップ。
前者はゴム劣化だけでなく骨組みの塗装も剥げてきたため、後者は足部分が折れたもののディーラーにも在庫が無かったため。
typeRのベースモデルのため、型式は同じE-DC2。不当に高い料率クラスなど周辺環境では不満はあったものの、本体に起因する大きなトラブルはなし。「ホンダ車はエンジンにガワがついてくる」などとも言われていたが問題はなかった。ハイカムまで回すような機会があまりないことも、寿命に影響しているのかもしれない。
ただ、さすがに年季を感じる部分も出てきたので、小物を取り替えてみた。対象は、ワイパーをブレードごと、およびトランク内のクリップ。
前者はゴム劣化だけでなく骨組みの塗装も剥げてきたため、後者は足部分が折れたもののディーラーにも在庫が無かったため。
1年前の昨日は大雪だったが、昨日もそこそこの降雪があった模様。自宅周辺は積もらなかったものの、鉢ものはカチカチに凍結。山間部は麓から、三方原台地などでもかなり白くなっていた。
落葉樹が葉を落とし、ヒガンバナが我が物顔で葉を茂らせ、ロウバイが咲く。キイチゴたちも、多くは葉を落として春を待っている。
落葉樹が葉を落とし、ヒガンバナが我が物顔で葉を茂らせ、ロウバイが咲く。キイチゴたちも、多くは葉を落として春を待っている。
自然科学は好きでも、数字と夢想と哲学にしか見えない物理は嫌い。それでもこれだけネタが出てくると、気にならざるを得ない。
不確定性原理や相対性理論に刃向かったかと思えば、他方では「神の粒子」なる神の領域にまで手を伸ばしつつあるらしい。
昨日の新聞に、「不確定性原理の矛盾を実証」という記事があった。
不確定性原理や相対性理論に刃向かったかと思えば、他方では「神の粒子」なる神の領域にまで手を伸ばしつつあるらしい。
昨日の新聞に、「不確定性原理の矛盾を実証」という記事があった。
とある掲示板で、「雑誌コードなんか使いまわし。数も限られてるし金もかかるし。」という話を聞いた。
とりあえず、コードについて調べてみる。
一般書籍には、ISBNという世界共通のユニークな番号が振られている。日本では日本図書コード管理センターが管理している。対象外とされている定期刊行物には、ISSNが振られる。こちらは国立国会図書館が管理している。ただし日本では、通常は雑誌コードが使われる。雑誌コードは流通システム開発センターが管理している。
雑誌に付けられるコードは、派生的にいくつかの種類がある。
裏表紙に「雑誌 06541-02」などとあるのが雑誌コード。これが基本で、流通している雑誌にユニークな番号が振ってある。
大きなバーコードとともに「4910065410224 00743」などとあるのは定期刊行物コード。これは2004年6月から使われるようになった比較的新しいもの。それ以前は、「T1106541020787」のような共通雑誌コード(Tコード)が使われていた。
とりあえず、コードについて調べてみる。
一般書籍には、ISBNという世界共通のユニークな番号が振られている。日本では日本図書コード管理センターが管理している。対象外とされている定期刊行物には、ISSNが振られる。こちらは国立国会図書館が管理している。ただし日本では、通常は雑誌コードが使われる。雑誌コードは流通システム開発センターが管理している。
雑誌に付けられるコードは、派生的にいくつかの種類がある。
裏表紙に「雑誌 06541-02」などとあるのが雑誌コード。これが基本で、流通している雑誌にユニークな番号が振ってある。
大きなバーコードとともに「4910065410224 00743」などとあるのは定期刊行物コード。これは2004年6月から使われるようになった比較的新しいもの。それ以前は、「T1106541020787」のような共通雑誌コード(Tコード)が使われていた。
今の時期、霜雪が本格的になる前に収穫せねばならないため、追い込みに入る。温州青島は晩生で、それでいて年内収穫が基本。あらゆる伝を頼って人を集めるので、お呼びがかかることもある。
遠くには紅葉。深緑の葉陰には黄金色のミカン。鋏で切りとり、ヘタ間際で2度切りして収穫。南面の陽だまりで、深呼吸すれば心地いい柑橘果樹のアロマ。
……な、こともなくはないが、冷たい西風をヤッケで防ぎつつ、採り籠の重さに耐え、先を急ぐお天道様との競争、というのが実際のところ。10日には初霜初氷があり、本格的に冬もやってきた。
ちなみにミカン採りのことを「ミカン切り」と言う。
それもひと段落し、久しぶりの休日。だいぶ葉も落ち、冬芽が育ってきたキイチゴ類を眺めてみた。
遠くには紅葉。深緑の葉陰には黄金色のミカン。鋏で切りとり、ヘタ間際で2度切りして収穫。南面の陽だまりで、深呼吸すれば心地いい柑橘果樹のアロマ。
……な、こともなくはないが、冷たい西風をヤッケで防ぎつつ、採り籠の重さに耐え、先を急ぐお天道様との競争、というのが実際のところ。10日には初霜初氷があり、本格的に冬もやってきた。
ちなみにミカン採りのことを「ミカン切り」と言う。
それもひと段落し、久しぶりの休日。だいぶ葉も落ち、冬芽が育ってきたキイチゴ類を眺めてみた。
10日から11日にかけて皆既月食があった。
昨年は月出帯食で、しかもパール富士も見られるはずだったが、天気に祟られた(→月出帯食について)。
今日は初霜初氷。クリアな寒空高くに皆既月食がみられた。おうし座の角の間に月が挟まっている。
皆既中心からややずれているため、明るさに偏りのある赤銅色をしている。この赤っぽい色は、地球の縁を回ってきた光によるという。つまり、アメリカの朝焼けとイランの夕焼けとの共演。狭い地球で我を張り合う愚かさを、いい加減に学んでほしいもの。
天体には使えないコンデジ(CaplioR2)で、とりあえず撮ってみた。
昨年は月出帯食で、しかもパール富士も見られるはずだったが、天気に祟られた(→月出帯食について)。
今日は初霜初氷。クリアな寒空高くに皆既月食がみられた。おうし座の角の間に月が挟まっている。
皆既中心からややずれているため、明るさに偏りのある赤銅色をしている。この赤っぽい色は、地球の縁を回ってきた光によるという。つまり、アメリカの朝焼けとイランの夕焼けとの共演。狭い地球で我を張り合う愚かさを、いい加減に学んでほしいもの。
天体には使えないコンデジ(CaplioR2)で、とりあえず撮ってみた。
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