since 2007.8 by K-ichi

 

暑い。
ひたすら暑い。

エビガライチゴ(Rubus phoenicolasius

エビガライチゴ1 エビガライチゴ2 エビガライチゴ3 19日、熟す。

大豊作。
体力を考えずに実を着けるようで、熟す前に枯れ落ちるものも多少ある。
シュートは1mほどでカットした。


カジイチゴ(R. trifidus

ときどき、ぽつりと咲くものもあったりするが、下旬にはほぼ完了。

カジイチゴのタネのイメージ 5月5日に試したカジナワシロは、13日、16日に熟した。開花から約40日。実の大きさはやや小ぶり。いままでの交雑種と同じように、外見に変わった様子はない。ひとつは鳥に食われたため36粒、もうひとつは125粒あった。
ペーパータオルなどで果肉を取り、播種済み。


クサイチゴ(R. hirsutus

特筆することなし。


クマイチゴ(R. crataegifolius

シュートの伸びは落ち着いた模様。


コジキイチゴ(R. sumatranus

コジキイチゴ 16日、熟す。一部は未熟のまま終わった。
こちらもシュートの伸びは止まったよう。


ナワシロイチゴ(R. parvifolius

ナワシロイチゴ1 ナワシロイチゴ2 土手の野良ナワシロイチゴ。16日、熟す。相変わらず実の入りが悪い。


ニガイチゴ(R. microphyllus

特筆することなし。


バライチゴ(R. illecebrosus

バライチゴ 29日、熟す。食味に特段の特徴はなし。


ヒメバライチゴ(R. minusculus

特に大きくもならず、こんもりしたまま。


フユイチゴ(R. buergeri

フユイチゴ フユイチゴ花芽 今日の様子。
下草のフユイチゴにいよいよ花芽が出てきた。


モミジイチゴ(R. palmatus

丸弁株が調子を落としている。根詰まりかコガネ子か。シュートは小ぶりながら出ている。今冬には植え替え株分けなどの作業が必要かもしれない。


雑種:カジコジキ(R. trifidus × R.sumatranus ※※)

成長は落ち着いたよう。コジキカジを超えることはなさそう。


雑種:コジキカジ(R. sumatranus × R.trifidus ※※)

こちらも伸びは止まったように見える。


雑種:カジモミジ(R. trifidus × R.palmatus ※※)

伸びは止まり、落ち着いた。3号さんも相変わらずこんもり。


雑種:トヨラクサイチゴ(R. × toyorensis

落ち着いた。


雑種:ヒメカジイチゴ(R. × medius

ヒメカジイチゴ実生 ヒメカジイチゴは5月半ばに熟し始めたが、遅れること半月、ヒメカジイチゴの実生株が7日、熟した。やや小振りながらニガイチゴそのものの様相。


ブラックベリー・エバーグリーン(R. laciniatus ※)

エバーグリーン1 エバーグリーン2 根詰まりか、勢いのあるシュートが出てこない。代わりに大量の結実。まだまだ若実。


ブラックベリー・ソーンフリー(R. fruticosus ※)

ソーンフリー1 ソーンフリー2 こちらも若実。ブラックベリー系はラズベリー系より遅め。
シュートは1mほどでカットした。


ボイセンベリー(R. ursinus × R.idaeus ※)

中頃には熟しそうだったが、気付いたときには落果していた。雨続きで腐ったのかもしれない。


ラズベリー・インディアンサマー(R. idaeus ※)

特筆することなし。


ラズベリー・ファールゴールド(R. idaeus ※)

特筆することなし。



学名出典:

無印……YList
※……Wikipedia キイチゴ属
※※……文献無し

 

イトカワから戻ってきた、小惑星探査機「はやぶさ」が帰還した。
当初は、月軌道あたりでカプセルを分離した後、地上落下軌道から離脱して、自らは人工惑星となる予定だった。しかし、イトカワ着地後の度重なるトラブルにより、また確実にカプセルを投下するために、己の身を挺することとなった。

1月に地球引力圏通過軌道に乗った後、徐々に軌道修正を重ね、日本時間6月13日23時前、「はやぶさ」はオーストラリア上空へ突入、カプセルはウーメラ立入制限区域(WPA)の砂漠地帯に落下した。映像は、各機関が撮影したものをつなぎ合わせたもの、とのこと。
0:18~ 和歌山大(USTREAM
1:18~ NASA
2:02~ NHK
2:42~ 7NEWS
3:14~ NASA


NHKあたりならやってくれるのではと期待したものの、民放を含めてテレビ中継は一切なし。とりあえずつながった和歌山大によるネット中継を見ていた。
画質はそれほど良くなかったが、徐々に明るさを増して2、3度フラッシュして消えていく姿を拝むことができた。画面には、アークトゥルス、スピカ、土星が映っていたが、それらよりはるかに明るい。フラッシュ時には周囲の雲が相当に照らされており、当初予想の-5等級はもちろん、満月クラスの明るさはあったのではないかと想像する。そのうちの一度は黄色味を帯びているように見えたが、7NEWSなどの映像を見ると、たしかに何かが飛び出してそれが黄色く燃えている。和歌山大の映像ではカプセルは確認できなかったが、他社映像では本体に先行し薄い尾を引きながら燃え尽きずに落ちていくのが見える。
7年、60億kmの長旅を終え、しっかりとカプセルと届けて散っていく姿は、たかが機械とはいえ感じるものがあった。

日が変わる頃には、読売オンラインに写真が出ていた。複数の輝線になっていて、バラバラに砕けたのが想像できた。毎日.jpには、光り始めだけが写った失敗作も。
翌朝のNHKニュースでは上記映像を放映。これだけ撮りに行っているならやればいいのに、と思った人は多かったはず。

まもなく、落下地点を確認したとの報。翌日午後には、落下した画像も公開され、カプセルは無事回収された。内容物が確認され結果が出るのは数ヶ月先という。

ちなみに、大気圏突入時の熱は、空気との摩擦によると言われるが、実際は違うらしい。「サンプルを熱から守る再突入カプセル」という記事がある。はやぶさの帰還カプセルには、シャトルなどに使われる耐熱タイルでは間に合わないため、アブレータという特殊なプラスチックが使われているという。これは、自らが気化することで熱を奪って守る、というもの。ロケットエンジンなどでも使われる。

 

半分磨いた10円玉 ふと、子どもの頃やったのを思い出し、磨いてみた。

鉢に生えたカタバミ、アカカタバミを適当にむしってきて、丸めて潰しながらこすり付ける。こするというよりも汁を塗りつけるイメージ。葉っぱ10枚ほどを使い3分ほど揉んだけで、60年前の光沢が蘇った。

カタバミなどには水溶性シュウ酸塩が含まれており、それによって酸化銅が還元されるとのこと。塩酸で酸化銅を溶かせるのは酸化銅が塩化銅になって水溶性になるため、という。この場合、シュウ酸銅になるということだろうか。

 

ここ数日はひと月遡ったような清々しさ。昼間はそれなりに気温は上がるが、朝夕は一枚羽織りたい。

エビガライチゴ(Rubus phoenicolasius

エビガライチゴ開花 エビガライチゴ最終花 15日ごろから開花、先月末に最後の花が咲き終わった。中央に橙色の雌蕊、周囲に花粉を吹いている雄蕊、真っ白な花弁、真っ赤な毛を纏った萼を持つ。初めは花弁はほとんど閉じており、その後やや開いて雄蕊は花粉を出す。授粉後は萼を再び閉じ、熟すのを待つ。アップの写真の蕾状のものは、すべて授粉したもの。
かなりたくさん咲き、ほとんど授粉したよう。細かい白いゴミのようなものは、近くのクワから飛んできた、クワキジラミの蝋物質。


エビガライチゴのシュート エビガライチゴ羽状複葉 シュートも順調に成長。1mを超えた。3出複葉が基本だが、ナワシロイチゴなどと同様に、元気のいいときは5出(2対)羽状複葉も見られる。


カジイチゴ(R. trifidus

カジイチゴ熟す カジイチゴ新芽虫害 早いものは先月上旬から熟し始めた。花期は長く、ようやく終わったところ。花と実が同居する。ヒヨドリが常に狙っているため、ネット等で保護しておかないと収穫は望めない。
新芽の先端には、あいかわらず毛虫が巣食う。展開前の新芽を糸で綴り、黄色っぽい毛の少ない毛虫が内部を食い尽くす。一見正常に見える芽も、いつまでも展開せずやがて膨れてきてそれと判る。テデトールで対応していたが、いちいち開いて処理するのは骨が折れる。浸透性を謳った園芸用殺虫剤をかけておくと、手で開かずとも内部に届き、あとは自力で葉を展開してくれる。


カジナワシロに挑戦 いままでひとつも成功しなかったカジ×ナワシロ。花粉がちょうどいい場所に落ち着くように、セロハンテープで仮止めする方法を採ってみた。とりあえずは授粉した模様。今月半ばには熟しそう。
同様にナワシロ×カジも行ったが、こちらは全滅だった。


クサイチゴ(R. hirsutus

特筆することなし。

クマイチゴ(R. crataegifolius

クマイチゴ完熟 27日熟す。施肥したおかげか、去年のように熟す前に終わることもない。
1mまではいかないものの、シュートはかなり元気がいい。鉢底から一部逃げた。


コジキイチゴ(R. sumatranus

コジキイチゴ開花 小苗のため諦めていたが、18日、開花を見つけた。若実もあったところから、上旬には咲いていたよう。シュートも60cmほどまで成長。
鉢の主たるバラは圧倒的に劣勢に。


ナワシロイチゴ(R. parvifolius

ナワシロイチゴ開花 ナワシロイチゴ若実 先月5日頃から咲き始め、現在は花は終わっている。大量に咲くも、授粉率は低いよう。授粉し萼がつぼんだものはこの程度。
ナワシロ×カジがうまくいかないのは、このあたりの問題もありそう。


ニガイチゴ(R. microphyllus

ニガイチゴ完熟 月末あたりから熟し始めた。30日撮影。


バライチゴ(R. illecebrosus

バライチゴ蕾 バライチゴ開花始め横顔 バライチゴ開花横顔 バライチゴ開花 バライチゴ開花アップ バライチゴ花後 27日、諦めていたが、シュートの先端に蕾が出、開花した。おそらく瀕死の前年枝が結果母枝となり、地際にあった冬芽から出たもの。
うつむき加減に蕾をもたげ、朝からゆっくり開き始め、翌朝あたりで全開に。直径5cmほど。クサイチゴ風だが、毛がなく雄蕊が多く、やや雰囲気を異にする。前年の虫害の影響で、樹高はヒメバライチゴよりも小さいぐらいだが、花の様子は明らかに違う。


ヒメバライチゴ(R. minusculus

ヒメバライチゴ完熟 21日撮影。
葉が異なる以外はクサイチゴによく似る。無事に赤く熟した。やや粒が少ないか。


フユイチゴ(R. buergeri

どのどん伸びている。それ以外は特筆することはなし。


モミジイチゴ(R. palmatus

モミジイチゴ完熟 開花時の天候の具合か、今年はやや歯抜けが多い。順調に熟していき、終盤にさしかかっている。シュートも1mほどにまで成長した。21日撮影。


雑種:カジコジキ(R. trifidus × R.sumatranus ※※)

成長は悪い。30cmほど。虫害に遭ったため殺虫剤を散布。特徴はコジキカジと変わりない。


雑種:コジキカジ(R. sumatranus × R.trifidus ※※)

コジキカジの葉 コジキカジの幹 シュートが70~80cmほどになった。葉も大きい。6月1日撮影。
コジキイチゴのような羽状複葉ではなく、3出複葉で、頂葉が3裂、側葉が2裂になる。幹はコジキイチゴの毛の少ないバージョン、といった感じ。

雑種:カジモミジ(R. trifidus × R.palmatus ※※)

シュートが1m近くに成長。少し虫に食われた。
3号株だけは相変わらずコンパクト。


雑種:トヨラクサイチゴ(R. × toyorensis

トヨラクサイチゴ完熟 トヨラクサイチゴの葉1 トヨラクサイチゴの葉2 15日、熟した。激しく歯抜けなのは相変わらず。
施肥したおかげで、7出複葉の片鱗が見える葉も出てきた。頂葉より側葉が割れやすい。基本形は3出掌状複葉にも見えるが3出羽状複葉。カジイチゴより毛が多め。
実生も同様だが、棘が散見される。

トヨラクサイチゴ実生の葉1 トヨラクサイチゴ実生の葉2 実生は、羽状が強く出るもの、小葉の丸いものなど、やや変化が出る。


雑種:ヒメカジイチゴ(R. × medius

ヒメカジイチゴ完熟 大量に開花、結実。熟したものから萼が開く。先月半ば頃から熟し始めた。


ブラックベリー・エバーグリーン(R. laciniatus ※)

エバーグリーン開花結実 ほとんど動きがなかったエバーグリーンも、5月に入ると急激に活動を開始。いつの間にか咲き実っていた。

ブラックベリー・ソーンフリー(R. fruticosus ※)

ソーンフリー開花 ソーンフリーの葉 ブラックベリー系は総じて遅い。エバーグリーン同様、5月になってから急激に成長。


ボイセンベリー(R. ursinus × R.idaeus ※)

ボイセンベリー結実 ボイセンベリーの葉 蕾のまま果ててしまったものも多いが、実ったものは順調に育っている。
シュートは1mを超えてきた。匍匐気味で脱走を試みたため、知らずに踏んでしまったものもある。


ラズベリー・インディアンサマー(R. idaeus ※)

今春の花はなし。秋果に期待。


ラズベリー・ファールゴールド(R. idaeus ※)

インディアンサマーに同様。
植え替えたことで、例年夏に皮が剥ける被害が改善されればよいが……



学名出典:

無印……YList
※……Wikipedia キイチゴ属
※※……文献無し

 

一穂いちほによる、「はっぴぃコンプレックス」。6月9日発売。

K-MIXを聞き流していて、♪痛い痛い痛い痛い痛い痛い怖い怖い怖い……と繰り返すフレーズがひときわ耳に残った。何か病んでるのか!? 産むのか???
ちなみにCDの歌詞カードによれば、「いたい 居たい 入たい 異体 射たい 痛い 怖い 恐い 強い」らしい。(2010/8/4追記)

K-MIXで、一穂のはっぴぃコンプレックス(日曜22:00~)という番組を持つ。オフィシャルサイトやYoutubeのアカウント(2010MsSPIRIT)で、楽曲を観ることができる。


フレーズの繰り返しといえば、♪パラレルパラレルパラレル……というのも耳につく。相対性理論の「ミス・パラレルワールド」。アルバムシンクロニシティーンに入っている。

オリエンタルな曲調に謎めいた歌詞。PVは夜の高速の流し撮り……を逆さまにしたもの。探してみると、やはり耳についている人はいるようで、ネタ映像も投稿されていた。
YoutubeにそのPVが、ニコニコ動画にネタ映像がある。本家ニコ動は登録が必要なため、中継サイトを経由させてある。

いずれにしても、♪とんでとんでとんで……には回数では及ばない。毛色が違うが、ふみふみふみ……というのもある。

 

moumoonの「Sunshine Girl」。
資生堂 アネッサのCMに使われている曲。アルバム「SPARK(DVD付き)」にも入っている。
Youtubeのオフィシャル90秒編集版。
蒼井優は要らないかも。

小気味のいい旋律に乗せて、ウィスパーボイスがすっきりと歌う。summer dayと言っても、うだる盛夏でない、梅雨前の今によく合う曲。

 

Norah Jonesの「Chasing Pirates」。アルバムザ・フォールに入っている。

声と曲調が相まって、癒される。


関連映像として見つけた「Don't Know Why」。

あまりに耳なじみで、今世紀の曲だとは知らなかった。
映像もよく合っている。


moguminoripのおかげで、だいぶ時間を潰してしまった。
ガイジンのスクールメイツ、格好いい!

だめだこりゃ。

 

証券会社には、保有株式などを貸し(貸株)、その代金(貸株料)をもらえるサービスがある。貸している間は保有者は証券会社になり、議決権も株主優待も配当金も証券会社に行ってしまう。そのあたりを調整する設定はいくつかあり、配当金については「配当金相当額」などという名目で支払われる。

あらためて配当金相当額の入金履歴を見てみると、妙に端数がある。配当額と入金額を比べると、93%になっている。源泉徴収後に同額を入金されるということだが、通常受け取る額(90%)とは異なる。どうやら引かれるのは所得税のみで、住民税がかかっていないようだ。
ちなみに上場株式の配当の課税は、現在、軽減措置がとられている。来年末までは所得税+住民税は7%+3%、その後は本則の15%+5%に戻る。

配当金は配当控除の対象になる。確定申告をすることで、配当を収入に合算し、配当控除を受けた上で税金を計算しなおす。野村證券解説ページが解りやすい。これによれば、戻ってくるのはせいぜい2.8%。住民税は極端に収入の少ない人にはかからないようなので、その場合は10%全額戻ってくるが、普通は当てはまらない。2.8%では、すでに浮いている3%にも満たない。本則に戻ればその差はさらに開く。

配当金には、申告不要制度がある。通常の配当金はすでに10%が源泉徴収されている。特に申告などしなければ、他の収入などとの関わりは一切なく、納税は完了する。

配当金相当額は、配当ではないので控除もなく雑所得の扱いになる。年間20万円以上の給与以外の「所得」がある場合は確定申告が必要になり、他の収入との関係もあって税額も変わることがありそう。

給与以外の「所得」が20万円に満たない、年間「収入」が2000万円を超えない、安月給のセコロジー投資家は、貸し株料で日銭を稼ぎつつ配当金相当額で住民税を浮かせるのが得策のよう。

 

宇連山頂 山頂の東屋 新城市の宇連うれ山(929.4m)へ出かけてみた。
愛知県民の森には、網目のようにルートが張り巡らされている(参考:ハイキングマップ)が、宇連山へはおおまかに北尾根経由と西尾根経由の2ルートがある。西尾根を管理道路からショートカットする形で、滝沢、滝尾根の各ルートがあり、今回は滝尾根ルートで向かってみた。

モリトピア愛知の駐車場から、管理道路のつきあたりの「亀石の滝」へ。晴れ続きで痩せた滝を横目に、九十九折の急登を行く。頂の分岐を下れば、複数段構成でちょっと画になる「下石の滝」がある。せっかく登ったのを下るのはつらいので、そのまま滝尾根ルートを進む。岩が多く、この先もかなりきつい。途中に巨岩の上に作られた「滝尾根展望台」がある。このあたりまで登ると、各所で眺望がある。その先に北尾根途中から来る分岐があったはずだが、記憶にない。さらに行くと、「滝尾根分岐」で西尾根と合流する。その後、「北尾根分岐」で北尾根と合流。ここからは県民の森を出て宇連山登山道になる。途中左手に、棚山方面への分岐がある。
駐車場から山頂まで2時間40分。標高差約800m。クオータリー・クライマーだとこんなもんか。
山頂には、廃墟になりかけた東屋がありベンチも置かれる。広場中央には三角点。見晴らしはいいが、真っ白に煙って景色はほとんど眺められなかった。

帰りは、すれ違った人が「もう行きたくない」と言っていた北尾根ルートをまわってみる。こちらは土の急登で、あまり整備されていない。ただでさえ滑りやすいところに、松葉がさらに足元を危うくする。下りで足元がおぼつかないのは相当にきつい。大幸田峠で管理道路へ下れるとあり、迷わずそちらへ向かった。

ホオノキ モミジイチゴ 900mオーバーだけあって、季節は遅め。下界ではホオノキは青々と葉を展開しているが、山頂では冬芽がほころび始めた程度。モミジイチゴは盛りを過ぎたあたり。ひと月遅れというところ。

シロモジ 登山道では3裂の葉の幼木が目立った。水窪あたりでは丸っこいダンコウバイをよく見かけるが、こちらはスマートなシロモジばかり。

浜松の平地では、タカノツメは普通に見かけるがコシアブラは見ない。愛知県民の森には、100m台でもある程度は生えていた。タカノツメは同様にたくさんある。

ヒメバライチゴもごく普通に生えていた。湖西連峰でも同様に見かけたが、浜松市内では今のところ見かけない。

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