いつもよりやや多め(5号鉢に3g@2ヶ月程度)の施肥が効いたのか、今年のカラスビシャクはよく実る。
開花記事のものがひとつふたつ実り、その後あらたに咲いたものが、さらに大量に結実している。おおよそ、開花を見てひと月あまりで熟す。
毒々しい色のマムシグサ類とは違って、熟すと全体が黄色味を帯びる。タネを下にして全体が倒れていき、やがてポロポロと落ちていく。
マムシグサ類は、口にすると猛烈な刺激があるという。見た目穏やかなカラスビシャクも例外ではないらしい。ちなみに「夏半」という漢方薬の原料であり、適切な処理後、煎じて飲むとのこと。
例年通り、ムカゴもできている。これは葉柄のやや基部よりにでき、茎を割るようにして現れる。
サイズはタネより大きく1cm近い。タネ4~5粒に相当するイメージ。ただし、一箇所に一つしかできない。
これもタネ同様、やがて葉が枯れ倒れることで、ムカゴも地に下りる。
以下は1回目の結実(6月19日撮影)のころ。
since 2007.8 by K-ichi
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