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ナツメ球と中華な互換品たち
白熱灯をLEDタイプに替え、点灯管を電子式にし、こんどは常夜灯が切れたのでこれも現代版に置き換えてみた。

常夜灯や足元灯に使われる電球は、ナツメ球(棗球)という。冷蔵庫などの庫内灯freezer light)も、ワット数は大き目ながら互換性がある。口金はE12。使用可能な最大の太さは、20mm+α程度。
LEDナツメ球は、家電メーカからオーソドックスなものが出ている。他にも、コーン型(corn bulb)やフィラメント型(filament bulb)といったものもある。AliExpresseBayなら100円程度で手に入る。
これらはいずれも中華な製品で、深圳しんせんあたりから飛んでくる。もっとも、電球も家電メーカ品も、台湾製、中国製あたりなので、出所はあまり変わりない。

画像は左から、コーン型LEDバルブ(5W?)、フィラメント型LEDバルブ(1W)、従来の電球(5W)、メーカ製LED電球(0.5W)、になる。

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