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K-MIXでかかっていた沁みる曲。

木村カエラ『どこ

2月3日現在、MUSIC STATION版は削除されてしまったようなので、PV版など各種。

木村カエラはJasperから聞き始めて少し遡って齧った程度だが、こういう曲調は珍しいのではないか。
なんとなくジャングルスマイルを想った。妙に沁みる。


島谷ひとみ『YUME日和

すっと通る、それでいて優しい声質。曲調とあいまって、ほっとして沁みる。
'03~'04のドラえもんのエンディングテーマだったらしい。



おまけ。


木村カエラ (Jasper)×ルイ・ビトン (村上隆)

YouTubeを彷徨っている間に見つけたもの。
Louis Vuitton "Superflat Monogram"を加工して合わせたようだが、「テンポのいい、心地好いめちゃくちゃ感」がすごくフィットしている。


ちなみに、全ての埋め込みURLに &ap=%2526fmt%3D18 を追加してある。対応している場合は、最後の1822に変更することで、さらに高画質で表示できる。通常のYoutubeサイトで観る場合には、URLに &fmt=18 などを追加すれば、同様に高画質モードになる。

 

先週の日経PLUS1に載っていたUNIQLOCK

ブラウザ全画面に、軽快な音楽とともに時計表示。10秒ごとに女性ダンサーがパフォーマンスを見せる。左のメニューにはWORLD.UNIQLOCKとも。世界各地のダンサーが参加する世界時計!? ……よくよく見れば、UNICLOCKではなくUNIQLOCK。ユニクロの宣伝のようだ。
Qlockという、世界各地の時間を表示するソフトがある。UNIQLOCKにもそんな機能があり、ネーミングからしても、ここからヒントは得ていそう。

x6秒~x1秒にかけて、4名のUNIQLOCK girlsが舞う。00分00秒からの30秒間は、特別な映像が流れる。時間ごとにメニューカラーが変わり、昼間と夜間とでは演出が異なる。なんとなく見続けていると、うん10分という時間がいつのまにか過ぎている。
今回の売りはHEAT TECH。UNIQLOCK girlsたちも、暖かそうなユニクロウェアに身を包んで踊っている。

これだけのものを今まで知らなかったが、'07夏から始まっていたようで、現在はSEASON4となっている。
左のメニューに、小さくUNIQLOCK ARCHIVESがある。ここから過去の各シーズンなどが見られる。
その時々の「売り」をまとい、別のgirlsが登場したり、パントマイムがいたり、夜は寝てしまったり。映像の種類も、SEASON1こそ60本あまりだが、以降は100本を優に越える。また、SEASON4からは解像度が上がって、640×360から960×540に変更されている。
ちなみに画像は石津悠さん。


メニューにはBLOG PARTSもある。大小2種類、音声のon/offの設定などができる。
ここで得られる埋め込み用タグには</embed>がないため、投稿しようとすると、赤と黄色で「作成された HTML ファイルは承認できません」とbloggerサーバに叱られる。<embed …… />の形で閉じているので無視して投稿して構わない。


サイズ小、音声オフ(右下のアイコンで調整可能)。
160×130ピクセル。


サイズ大、音声オフ。
424×278ピクセル。

例によって、objectおよびembedタグにはalign="left"を追加済み。


なかなかクールなサイトなのだが、PCにとってはかなりホット。リソースを大量に食う。

WinXPSP3、IE6、Pentium4 1.8GHz、512MBのマシンでUNIQLOCKを表示。CPU使用率が10秒ごとに激しく変化しているのがわかる。時計表示時こそ一桁台に収まるものの、映像時には90%を超える。

メニューでHEAT TECH INNERを選択すると、毎秒毎秒、静止画が切り替わるモードになる。こちらはCPU使用率こそ上がらないが、ひたすらページファイルが増大していく。しばらく見ているとハードディスクがガリガリ唸りだし、画像の切り替えがついてゆけなくなり、ついには破綻する。

他のシーズン版ではこういうことは起きない。なんとかならないものか。

 

正月に、ぶらりと出かけた富幕とんまく山。山腹に見慣れない蔓が絡んでいた。

一見、アマヅルを思わせる光沢と色。だが、一度騙された轍は踏むまい。よく見れば葉柄が盾着している。調べてみると、やはりツヅラフジ科。ハスノハカズラと判明。
日陰では緑のままだが、写真のように日向で風当たりのある場所では、やや色が変わるようだ。

葉の裏表。

葉柄がはっきり盾着している。常緑だけあって、光沢があり丈夫。葉裏はやや白い。
ハート型、おむずび型、5角形など、ツヅラフジほどではないにせよ変化がある。いずれも角の取れたなるい形状。全縁。
雌雄異株で雄株だったのか、鳥にさらわれた後だったのか、結実の様子はなし。

東海以南の海岸沿い、林縁など、に分布との記述がある。道路わきで林縁ではあるが、浜名湖まででも直線で5km以上。間には峠もある。運び屋の鳥にとっては、まだ海岸沿いの範疇なのか。

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