since 2007.8 by K-ichi

 

14年目に入ったインテグラSiR。
typeRのベースモデルのため、型式は同じE-DC2。不当に高い料率クラスなど周辺環境では不満はあったものの、本体に起因する大きなトラブルはなし。「ホンダ車はエンジンにガワがついてくる」などとも言われていたが問題はなかった。ハイカムまで回すような機会があまりないことも、寿命に影響しているのかもしれない。

ただ、さすがに年季を感じる部分も出てきたので、小物を取り替えてみた。対象は、ワイパーをブレードごと、およびトランク内のクリップ。
前者はゴム劣化だけでなく骨組みの塗装も剥げてきたため、後者は足部分が折れたもののディーラーにも在庫が無かったため。

 

浜松から富士山までは100km超。透明度の高い日でないと見通せないため、シーズンは基本的に冬になる。

 


素芯ロウバイ
1年前の昨日は大雪だったが、昨日もそこそこの降雪があった模様。自宅周辺は積もらなかったものの、鉢ものはカチカチに凍結。山間部は麓から、三方原台地などでもかなり白くなっていた。

落葉樹が葉を落とし、ヒガンバナが我が物顔で葉を茂らせ、ロウバイが咲く。キイチゴたちも、多くは葉を落として春を待っている。

 

自然科学は好きでも、数字と夢想と哲学にしか見えない物理は嫌い。それでもこれだけネタが出てくると、気にならざるを得ない。
不確定性原理相対性理論に刃向かったかと思えば、他方では「神の粒子」なる神の領域にまで手を伸ばしつつあるらしい。


昨日の新聞に、「不確定性原理の矛盾を実証」という記事があった。

 

とある掲示板で、「雑誌コードなんか使いまわし。数も限られてるし金もかかるし。」という話を聞いた。
とりあえず、コードについて調べてみる。


MSX・FAN '94 6-7月情報号
MSX・FAN '94 8月号
トランジスタ技術 '04 6月号
トランジスタ技術 '04 7月号
一般書籍には、ISBNという世界共通のユニークな番号が振られている。日本では日本図書コード管理センターが管理している。対象外とされている定期刊行物には、ISSNが振られる。こちらは国立国会図書館が管理している。ただし日本では、通常は雑誌コードが使われる。雑誌コードは流通システム開発センターが管理している。

雑誌に付けられるコードは、派生的にいくつかの種類がある。
裏表紙に「雑誌 06541-02」などとあるのが雑誌コード。これが基本で、流通している雑誌にユニークな番号が振ってある。
大きなバーコードとともに「4910065410224 00743」などとあるのは定期刊行物コード。これは2004年6月から使われるようになった比較的新しいもの。それ以前は、「T1106541020787」のような共通雑誌コードTコード)が使われていた。

 

正月2日に、鳳来寺山から棚山方面へ歩いてみた。一昨年のような雪もなく、比較的天気は良かったが、さすがに寒い。
鳳来寺山山頂の向こうには、良いビューポイントがあった。

関連記事


この記事へのリンク by 関連記事、被リンク記事をリストアップする」記事

ブログ アーカイブ