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7-11 おにぎり包装
冷凍おにぎりで失敗して以来、昼食間食は買っていくことにしているのだが、その包装には環境対策が施されている。

このパッケージフィルム本体には、環境に優しい植物由来の原材料を使用し、印刷には、環境に優しいライスインキを使用しています。」とのこと。
BOTANICAL FILMRISE INKのマークがある。一方で、よく見るプラ・リサイクルマークも付いている。

原料は植物由来なのか。環境に優しい、は大事なことなので2度書いてある。これはもしや、ゴミとして残らないやつか? 生分解性とは書いてないが、しれっと使われているのかもしれない。
そんな思いつきで埋めてみたのが、2年余前の2月。凍てついた天竜スーパー林道に散策に行ったときの、その昼飯の残骸。これを黒土の上に置き、ブロックで重石しておく。

 


とりあえず1発
渋谷では大行列ができたというコロナワクチン接種。都市部ほど、打ちたくても打てない人が滞留しているらしい。
そんな折に税金使って接種促進キャンペーンをやるとか、蔓延してたのに税金使ってGOTOやるとか、高度な作戦すぎて庶民には理解できない。

浜松でも、なかなか打てなかった。近隣市町の人からは「もう打ったよ」との声。接種券は7月19日に届くも、予約サイトはいつも満員御礼。
そのサイトの仕掛けも香ばしく、券番号やら生年月日やらアレコレ入力させた挙句に、接種会場はオール×の表示。何度アクセスしても、いつもこのパターン。徒労と教育と納税は国民の義務なので仕方ない。
ひと月もこんな状況が続き、空きの有無ぐらい初めに見せとけよ、と思い始めたころに「いま混んでるけど月末ぐらいからは取れるかも」という市のアナウンス。運営側での最大限のフォローだろうか。

個人的には、盆休みに些細な発症があり、かかりつけへ出向いたら「空きがあるよ」とのこと。ちなみにそのころは、個別接種は年寄り若しくは基礎疾患のある者のみ、とされていた。

 


8/3 傷んできたハスノハイチゴ
いつも梅雨あたりまでは、モリモリ茂って元気一杯のハスノハイチゴRubus peltatus。ところが盛夏に葉が枯れ上がる、ということが繰り返されている。

植物の養分は日光とばかりにガンガンに日に当てたら、葉が焼けて坊主になってしまった。浜松の直射は厳しいかと格子で遮光('17版/'18-20版)してみたが、それでもやはり葉は傷む。
今年は、カキノキの緑の日傘の下に退避。強めの遮光と生体からの湿度補填など何らかの効果を期待したのだが、残念な結果が出つつある。

様子を観察すると、緑の葉になんとなく白っぽい部分が発生し、進むと全体に黄色味がかり、やがて枯れ始めている。
葉裏を見ると、枯れ始めた葉にはカビのようなものも見える。ウドンコ病というより、腐植一歩手前に生えたカビ、のような感じ。
症状の軽い葉を見ると、小芋虫の糞のようなものが散らばっている。でも芋虫は見当たらない。

 


ワクチン接種券(浜松市)
ようやく市からワクチン接種券(封書)が届いたのだが、打ってくれる場がない。集団接種会場は満員御礼。配分が絞られたため個別接種は年寄りのみ。職域接種も期待できない。まだまだコロナ禍、第5波の真っ最中。

件の虫除けミストも、コロナ絡みでお得に作れなくなっていた。1年半余経ち、やっと「探せば見つかる」ところまでは戻った模様。
とりあえず発注をかけた段階だが、いま現在のお値打ち情報をメモしておく。


低濃度虫除けミスト剤とは、3年前に思いついた虫除け剤を薄めたもの。DEET濃度5%のミスト剤になる。
5%というと薄い感じもするが、ライオンケミカル品カインズPBに衣替えしたものなど市販品もある。だた、作った方がはるかに安い。

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