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リムーバブル ディスク
 リムーバブル ディスク
  リムーバブル……
何かのついでについてくる、SDカードリーダ。100均で買えるまでに安くなって、PCにはFDDの代わりに、ディスプレイやプリンタにもスロットがついている。
オマケはありがたいのだが、Explorerを開くと「リムーバブル ディスク」のオンパレードになってしまう。カメラなど、普段使わないものをつなげばさらに増える。

挿してもなかなか反映されないと、壊れたのか接触不良なのかメディア非対応なのか、はたまた停止しているのか……設定など確認しようにも、どのドライブがどの口なのかも判らない。
ならば予め名前をつけておこうとネットを浚ってみたのだが、「ドライブレターの変更(固定)」と「ボリュームラベルの変更」しか見当たらない。ググる先生も役に立たないことがある。
実際には、ボリューム名が空でも名前が変えられた経験があったので、その方法を再確認、再現性を確保し、備忘として置いておく。

 

キイチゴ類は一般に、春先にシュートを伸ばし、夏に栄養を蓄えて地下茎と冬芽を太らせ、秋に葉を落として越冬する。そして翌春、冬芽が萌え、咲き実る。役目を終えたその幹は、新たなシュートと入れ替わるように夏ごろには枯れる。つまり寿命としては1年余。
一般の範疇と思われる中でも、ブラックベリーやカジイチゴでは、夏に枯れずに再び結果母枝となる場合がある。その程度ならよくあるのだが、庭先のカジイチゴには4年にわたって生き続けたものがいた。2016年4月に記事にしているが、結局曾孫の代('18初夏)まで咲いて生った。

出たてのシュートは、赤い毛深い姿。伸びるにつれて薄くなり、翌年にはツルツルになっている。たいていはそのツルツルのまま生涯を終えるのだが、そこで生き延びたものは表皮が割れてくる。縦にヒビが入り、表面はめくれてくる。

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