ふと、子どもの頃やったのを思い出し、磨いてみた。
鉢に生えたカタバミ、アカカタバミを適当にむしってきて、丸めて潰しながらこすり付ける。こするというよりも汁を塗りつけるイメージ。葉っぱ10枚ほどを使い3分ほど揉んだけで、60年前の光沢が蘇った。
カタバミなどには水溶性シュウ酸塩が含まれており、それによって酸化銅が還元されるとのこと。塩酸で酸化銅を溶かせるのは酸化銅が塩化銅になって水溶性になるため、という。この場合、シュウ酸銅になるということだろうか。
since 2007.8 by K-ichi
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