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コジキイチゴ挿し木
コジキイチゴ(Rubus sumatranus)の秋果が熟した。

コジキイチゴは、2期生りでも四季生りでもない。本来は初夏に1度生るだけだが、挿し木にしたところ、3度咲いて2度生った。先日、若実の状態だったものが、1日、熟した。

蕾の頃に枝を2本採取。1本は花瓶に、1本は2つに切って団子挿しにした。
花瓶枝は、蕾が咲き、完熟。のち団子挿しにした。しばらくは持ったが、結局枯死。初めから挿したうちの先端枝は、頂部の蕾が開花結実したものの、やはりしばらくして枯れた。同じく挿した基部枝は、もともと蕾は着いていなかったが、地上部の葉腋から花を咲かせ、完熟。さらに地下の葉腋からも結花枝を伸ばし、開花。これは奇形花だったが、同じところで再び開花。これが熟した。さらにこの株は、春先に出すようなシュートも伸ばしてきている。鉢の左に伸びるのがそれ。どうやらこの株は着いたらしい。

小枝からのシュートなので、さすがに小ぶり。実生のコジキカジ(R. sumatranus × R. trifidus ※※)F2と大差ない大きさ。多少、太く毛深い印象ではある。
ちなみに鉢の手前側には、トヨラクサイチゴ(R. × toyorensis)F3らしきものが勝手居候している。



インディアンサマー秋果
秋果といえばラズベリー(R. idaeus ssp. idaeus)。インディアンサマーに実が着き始めた。ファールゴールドは、花が咲いたところ。

施肥量を増やした(8号鉢に24g/年の10-10-10-1緩効性化成)とはいえ、形状がやや妙。ファールゴールドはヒョロヒョロと伸び、インディアンサマーは伸びるくせに頂部では寸詰まり。いずれも自立できてない。下部の葉は落ち、樹皮は縦に裂け、薄くめくれる

これが正常、という姿を見たことがないので判断はつかないが、正常なのだろうか……



学名出典:

無印……YList
※……Wikipedia キイチゴ属
※※……文献無し

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