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ME20F-SHの紹介映像
2013年、キヤノンは超高感度の動画専用カメラを発表した。記事にもしたあのカメラの改良製品版が、この12月にも発売される模様。ニュースリリースによると、価格は税別300万円也。
0.0005lxで写るとか、ISO4000000とか、なんだか凄そうだけどピンとこないスペック。その性能を紹介したのが冒頭の映像。キヤノンマーケティングジャパン(Canon Marketing Japan)による。

最大感度では画像は荒れるものの、照明を消した真っ暗ななかで人が判ったり、月明かりが昼間に見えたり。夜の高速などは、完全に白トビしている。残念ながら、星空の映像は無い。
画質より記録を重視する用途に限られて300万円なので、天文方面でブームになるような製品ではなさそう。でも、この感度が一般に買えるビデオカメラになったということで、ちょっと注目したい一品。


2013年発表時のサンプル映像
ちなみに、2013年のリリースにあったはずの星空のサンプル映像が見当たらなくなっている。YouTubeを探したところ、英語版が見つかった。
2ヶ月前のアップロードで、公式かどうかはかなりぁゃιぃが、埋め込んでおく。


キヤノンには、画素数ネタもある。
天文ガイド11 月号(p28)によれば、1.2億画素の一眼レフが開発中とのこと。
また、ニュースリリースを眺めると、9月には2.5億画素の撮像素子を開発、などというものもある。APS-Hサイズなので、いずれはカメラに収まるはず。

すばるの主焦点カメラとか、文化財のスキャンとか、特殊な用途でしか聞かなかった「億画素」という単位が、手許に届く日も近いのかもしれない。

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