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(Caplio R2 270mm相当)
昨日、黄砂が見られた。

東海地方では、軒並み視程5km前後になった模様。浜松市北区でも、6kmほど先の風車が、確認が難しい状態。大きな影となって判りやすい山影ですら、10kmほどで空に溶け込んでしまう。

写真中央に、浜松風力発電所の1号機風車、その下に三嶽鉱山跡(立須下)のえぐれた岩場がうっすら見える。以前の記事に、うんと引いた写真がある。

昨年の襲来時はもっと酷かったが、時間的には短く、半日ほどでみるみる改善されていった。ところが今回は一日中変化せず。今日もまだ、近くの山まで白んでいる状態。何となく、気分までもやもやしてくる。


気象庁では、6時間ごとの黄砂予測をしている。
昨日正午ごろの予想図では、真っ赤な領域に入っている。

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