日経新聞の3月1日付土曜版(NIKKEIプラス1)に載っていた箸袋。
箸を抜いたらゴミとなる運命の紙切れに光を当てた、デザインと色合いで楽しめる商品。テーブルのちょっとしたアクセントになる。デザインは80種あり、セットで1680円。色調の濃いものと薄いものとの2種類がある。単なる色紙ではなく、和紙風の原紙にぼってりと肉厚なインクで印刷され、質感もあるという。
これはナチュラルな薄い色系の例。
こちらは濃い系の例。
袋状ではなく、短冊を折り曲げ、一端に切れ目を入れて挿し込む形。
もともとたいした構造でもない箸袋を、さらにシンプルに。構造美も感じられる。
しかし、かのサイトの見にくさ、意味不明さには閉口。いったい何を目的に開いているのだろう。
インターネットとやらで宣伝したら商売が繁盛すると聞きつけた田舎会社が、技術の陳列だけに執心するWeb作成会社にひっかかったのだとしたら、これはもったいない。
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