日本海側から東北、北海道は、えらい雪らしい。積雪1mなどという予報も聞く。
上空1500mには-6℃の寒気が下りてきて、これは平地でも雪が降る目安なのだとか。
12月に入って、めっきり冬の様相。浜松市北区では、3日に初霜を見た。航空祭のときにすでに南アは真っ白だったが、昨日7日には、バラ谷の頭(2010)も雪化粧しているのが見えた。隣の黒法師岳(2067.4)とともに、うっすら白んでいる。さらに遠方の南アの峰々は、ほとんど見えない。
今日はさらに激しく、秋葉山(885)から続く山脈の北半分が見えない。明日には竜頭山(1352.1)あたりも、モノトーンになっていそう。
ちなみに、麻布山(1685.1)や中ノ尾根山(2296.4)は、秋葉山をはさんで前黒法師山(1781.7)のちょうど反対辺りに隠れている。
標高100mあたり0.7℃違うとも聞く。-6℃の寒気がくる明日には、これら山々は、おそらく軒並み凍りつく。
7日、浜北区の田んぼの中から撮影。CaplioR2で135mm×2デジタルズームによる。MS-ICEで合成。鳥瞰図はカシミール3Dのカシバード機能による。
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