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4枚収納ケース10枚組 3色
BDケースの代用を目論み、CDケースを買ってみた。

いままでは、レコーダブルなディスクはほとんど使ってなかった。ところが強制地デジ化があったため、テープからディスクへ一気に転換することになった。標準120分VHSテープの価格で、HD180分のBD(Blu-ray Disc)が買える。鉄板と言われているパナソニック製でこれでは、戻る理由が見つからない。10年もすれば、半導体が主メディアになっているのは確実だが、とりあえずは旬を味わうとする。一枚の板(DL 50GBタイプ)に12時間も入り、ランダムアクセスもできるのは嬉しい。

品質が高く安定しているとされるのはパナソニック。日本産のほかインド産が出回ったこともあったようだが、いずれにせよ鉄板とされる。
次点には、バーベイタム(三菱化学)が挙げられる。自社生産分は日本産もしくはシンガポール産。個別製品ページで、「自社製造の国産スタンパーによる安心設計」とあるのが安心の目印という。価格はパナソニックより安めで、最近はバーベイタムのBD-R DL(50GB)ばかり使っている。困ったら電話してね、というのも心強い。

販売形態は、1枚のケース入りから50枚のスピンドルまで様々。大量パッケージがおおむね安いが、多い方が必ずしも安いとは限らない。
常用しているバーベイタムの「Verbatim VBR260YP50V1」は、常に1万円を切って安定している。BD-R DLの50枚スピンドルケース入りで、ディスク単価は200円を切る。この50GBのディスクには、地デジ無圧縮なら6時間、劣化が目立たない程度の圧縮モードなら12時間あまり入る。


録画したものを保管するのに、スピンドルケースは使い勝手が悪い。スリムケースなどに入れておくことが多いが、連続ドラマなどは複数枚まとめておけると便利。そんなケースを物色してみた。
以下が選択肢に挙がったもの。カッコ内は、1枚収納あたりの占有厚とコスト。価格は現在の新品価格で計算。


2枚収納 10枚組
PP製 5.0mm厚
(2.5mm 21.4円)

6枚収納 3枚組
PP製 20mm厚
(3.33mm 20.9円)

12枚収納トール形 3枚組
PP製 27mm厚
(2.25mm 37.4円)
8枚タイプ、10枚タイプあり

2枚収納 10枚組
PS製 5.2mm厚
(2.6mm 15.5円)

4枚収納 10枚組
PS製 10.4mm厚
(2.6mm 11.6円)

6枚収納 5枚組
PP製 20mm厚
(3.33mm 16.1円)
メーカとしては、バッファロー(iBUFFALO)、エレコム、サンワサプライあたりがメジャー。
BD用を謳うケースは妙に高いので、今回は避けておく。廉価を突き詰めれば不織布ポケット型になるが、不具合が出やすいと聞くのでこれもやめておく。BDは記録保護層が0.1mmと極薄で、圧迫による変形からエラーを誘発するらしい。スペースは有効活用したいのでスリムタイプがいい。ハードケースで複数枚収納、スリムタイプかつ廉価、という条件で探してみた。

まずバッファローは、全体的に省スペース性が劣る。6枚収納タイプは魅力ではあったが、やはり厚い。ただ、同等のサンワサプライ品よりは安い。
サンワサプライの12枚収納(クリアホワイトブラック)も目を引いた。ただ、トールケースであり価格も高め。12枚も組になるのは稀と思われる。

一般にいうスリムケースは、5mm厚のケースに1枚収納する。サンワサプライとエレコムには、これに2枚収納できるケースがある。ほぼ同等品だが、前者はPP製、後者は一般的なPS製になっている。PP製の方が割れにくいとされるが価格は高め。
エレコムにはこれを2枚重ねたような、4枚収納ケースもある。通常のCDケースの厚さで4枚入る。

さほど持ち歩くこともなかろうということで、1枚あたりの収納コストの安いエレコム製を購入してみた。冒頭の写真がそれ。

色は、クリア(透明)、クリアブルー(青っぽい透明)、クリアブラック(スモークっぽい透明)がある。遮光性は期待できないので、見てくれで選ぶ。クリアは、傷が目立ちやすい。ブルーは、妙な安っぽさを感じる。ブラックは、内容物がやや見えづらいが、傷などは目立ちにくく落ち着いた雰囲気。次に買うときはブラックと決めている。

冒頭写真では、クリアブルーのみBD対応とされている。エレコムのサイトでも、対応明記してないケースは使うな、とある。ところが後日購入したものでは、別色に対応マークがあった。2枚収納タイプでも同様で、出荷時期などにより印刷があったりなかったりするだけのよう。包装が違っても中身が変わった様子はない。

不都合な点としては、スリムケースに2枚も収納するため、ジャケットを入れるスペースがない。ディスク2枚で2.4mmを占め、残り2.8mmで構造物とディスクを浮かすスペース×4を確保しなければならないので、仕方ないことではある。
2枚収納、4枚収納ともに、フタにあたる部分にもディスクを嵌める。その止め具を構成するために、フタに穴が開くことになる。埃は入り易いので、小汚い場所での保管にはむかない。また、フタ部分に装着したディスクは、記録面が外を向く。外光が気になる場合は、裏返しに嵌める必要がある。

トラブルとしては、クリアブルー4枚収納ケースで、中仕切りの爪が1箇所折れてしまった。筐体も爪も全身PS製であるため、若干の脆さはあるかもしれない。
最近購入した2枚収納タイプでは、10枚組パッケージの包みのまま全体が反っている、という不良品に当たった。机に置くとガタつく。収納スペースがギリギリの設計なので、ディスクを入れるとケースに干渉する。これは良品と交換してもらった。

ともあれ、安くコンパクトに収まるので、便利に使っている。

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