今回はPart.1、2に分かれていて、2枚でひとつのアルバム、ということらしい。発売は、Part.1が4月、Part.2が10月。両方出るのを待って購入店を探す。
前作の時などを参考にするも、揃ってなかったり高かったり。実質的にはYesAsiaとHMVの2択。後者に発注し待つこと2週間、やっと受け取り店舗に届く。店頭のLoppi端末で手続きをし、レジで受け取る。クレカ明細は、YesAsiaはUSDだったが、こちらはJPY。
ちなみにMusic Koreaは、価格は現地並みで送料も安く、要チェックの印象を持った。ただし品揃えはよくない。
装丁は紙ジャケットの2つ折り。表面は未コーティングっぽい素朴な風合い。
ブックレットは、ついに蛇腹をやめ冊子形状に変更。ただし、紙ジャケに固定されている。
曲数はそれぞれ6曲。ミニアルバム2枚を、合わせ技でフルアルバムと称した感じ。
レーベルは、Part.1がMirrorball music、Part.2がWINDMILL。ミニアルバム時代がLOEN ENTERTAINMENT、1stアルバムがSONY MUSIC KOREAだったので都度変更かと思いきや、WINDMILLはMirrorballのレーベル内レーベルらしい。
曲目は、Part.1が、여전히 그댄(相変わらず君は)、이별하기 좋은 날(別れによき日)、잿꽃(灰花)、숨은 마음 찾기(隠れた思いを見つける)、바람부는 이 거리(風吹くこの街)、대화가 필요해(対話が必要ね)。Part.2が、Love is over、사랑 둘 이별 하나(愛二人、別離一人)、헤픈 남자 (ふしだらな男)、헬로,안녕(ハロー、アンニョン)、밀린 하루(忙しいある日)、사랑이 또 될까요(また愛せますか)。
カッコ内は、Daum辞書、Google翻訳、ほかWebページ等を当るなどして、独自に付したもの。
なんというか、良くも悪くもバニラアコースティック。どこを切っても、大人のパニロク。なんとなくかけてBGMにしておこうかな、という感じ。ひとつふたつ、アップテンポなキラキラした曲があってもよかったかな、という気もする。
例によって、動画検索などするとたくさんかかる。
I'm Yours (Jason Mraz,2008)
홍삼맛 캔디 (바닐라 어쿠스틱,2012)
昨年GWのころ、FMから流れてきた洋楽を聞いて、おやっと思った。そう思った人が、世の中に少なくとも4人は居た模様 (Google翻訳)。Jason MrazのI'm Yoursという。
違う曲にはなっているが、だいぶ影響は受けていそう。
aing(約)100連発 by リジ
ゲスト出演のデイビッド・オが、アコギで歌う。NATEpannに、その154話のシーンがある。
まるごとマイ・ラブは、ガイン(BEG)、グォン(2AM)ら売れ筋若手アイドルと、重鎮を含めた俳優陣がコメディーを演ずる。上記デイビッド・オやシクリのソナのような、単発ゲスト出演も多い。ほぼ、役名=本名(芸名)なので、いつのまにか覚えられるのもいい。
単発と思っていたら、いつの間にか主役級、という人もいる。アフタースクール/オレンジキャラメルに属するリジもその一人。オレキャラで売り出し中の아잉♡ (aing)が、挨拶代わりになっていた。
そんなところから、オレキャラやガインを聞くようになったりもした。すっかり乗せられている。
꾸리스마스(크레용팝)
作曲者は、あくまでオリジナル(Google翻訳)と言い張っているらしい。
パクリとは言えないまでも、サンプリングとかリスペクトとかオマージュとか、パロディでとかインスパイアされてとか、言い様はいくらもありそうなものだが。1ミリでも日本に弱みを見せることを、世論が許さないのだろうか。
そもそもこのグループ自体、ももクロのコンセプトのパクリでは、という話もあった。失言問題などを含め、ノイズマーケティングとも言われている。もちろんこれも、否定はしている。
事務所に振り回されて、クレポがおかしな方向へ行ってしまわないことを祈る。
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