since 2007.8 by K-ichi

この夏は、30年に1度という猛暑異常気象分析検討会らしい。さらには盆から降ってないため、下草が乾き始めた。
キイチゴ類には、特別なイベントがない。

エビガライチゴ(Rubus phoenicolasius

エビガライチゴ 1mほどで頭を止めておいたら、その先端付近の脇芽がさらに1m近く伸びてしまった。
元は1000mから採取してきたものだが、この元気の良さは平地の暑さにも慣れたということか。鉢底が抜けた可能性も……あるが、確認はしていない。


カジイチゴ(R. trifidus

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クサイチゴ(R. hirsutus

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クマイチゴ(R. crataegifolius

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コジキイチゴ(R. sumatranus

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ナワシロイチゴ(R. parvifolius

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ニガイチゴ(R. microphyllus

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バライチゴ(R. illecebrosus

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ヒメバライチゴ(R. minusculus

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フユイチゴ(R. buergeri

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モミジイチゴ(R. palmatus

モミジイチゴ冬芽 ところどころ、小さな小さな冬芽が見え始めた。

前年枝は、丸弁株はまだ少し葉が残るが、他は完全に枯れた。


雑種:カジコジキ(R. trifidus × R.sumatranus ※※)

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雑種:コジキカジ(R. sumatranus × R.trifidus ※※)

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雑種:カジモミジ(R. trifidus × R.palmatus ※※)

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雑種:トヨラクサイチゴ(R. × toyorensis

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雑種:ヒメカジイチゴ(R. × medius

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ブラックベリー・エバーグリーン(R. laciniatus ※)

エバーグリーン やはり全て熟させるのは無理だった。
生った位置的なものか季節的なものか、カジイチゴと違って鳥たちには人気がない。

ブラックベリー・ソーンフリー(R. fruticosus ※)

エビガライチゴは盛大に脇芽を伸ばしたが、こちらはせいぜい20cmというところ。


ボイセンベリー(R. ursinus × R.idaeus ※)

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ラズベリー・インディアンサマー(R. idaeus ※)

インディアンサマー花芽 秋果は期待できそう、と思っていたら、頂芽が干からびてしまった。
水切れ、肥料切れはない。基本的に直射下に置いているため、猛暑が堪えたのかも。


ラズベリー・ファールゴールド(R. idaeus ※)

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学名出典:

無印……YList
※……Wikipedia キイチゴ属
※※……文献無し

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