登山口は、水窪ダムから登ってきても、山住神社方面から北上しても大差ない。スーパー林道のカーブが大きく拡幅され、東屋、トイレ、駐車場など、至れり尽くせりで完備されている。トチノキが植わっているが、今年の結実は確認できなかった。
結局収穫は、カラカサタケと小さなマスタケをひとつづつ。
帰宅後、オリーブオイルで炒めて塩を振ってみた。炒めている最中から良いキノコ臭がする。カラカサタケは、傘は縮んでしまい肉厚感もないが美味い。柄は中空で繊維質だが、口当たりは特に悪くはなかった。動くツバは傘に同じ。
マスタケはスライスして炒めたが、特段の味、香りは感じられず。ただし、鮮やかなオレンジ色は褪せず、歯ごたえも良い。食材の一つとしては十分使える。
森の中では、その他キノコも多数。



ヒメシャラのコブを画像検索すると、かなり有名らしい屋久島のものが多く掛かる。そんな中この瘤をネタに書いているブログ記事も発見。

画像ファイルはGoogleSitesに置いてあるが、オリジナルサイズではリンクが正常にできなかった。
Sites上からは普通にアクセスできるが、埋め込みリンクからは「そのページはない」と言われてしまう。8152px×1259px、1MB強。圧縮をきつくしてファイルサイズ1MBを切ってもダメ。画像サイズを50%まで縮めたら通った。
謎がまた一つ増えてしまった。
昭和39年9月の台風で大破、再建容易ならぬということで、別に合祀し遷座祭を行い、41年9月に石碑を建ったとのこと。
眺望はなく、周辺は苔むしている。以前登ったときには、2つほどブナシメジを見つけた。
さらに進むと3軒目、最後の東屋がある。その脇にはキツネタケ類が生える。その先は前黒法師山へ続く。
最近聞いたニュースは、4日ぶりに救出という話で名前も違う。まだ見つかってないのだろうか。
2013/1/7追記:
山に登ったこともあって、いろいろなルートを物色していたところ、遭難者の関係記事がいくつか見つかった。
上記の救出された件は、前黒法師山へ日帰りの予定が、どう迷ったかバラ谷を超え黒法師岳へ向かう稜線で発見されたらしい。雨辰さんのブログで触れている。
写真の鈴木さんは、状況は厳しそう。甥御さんのブログと思われるものがあった。行方不明からひと月ほど後の記事。
また、別のブログの2011年4月のコメントには、犬連れで捜索している人が居た、とのこと。
山に登ったこともあって、いろいろなルートを物色していたところ、遭難者の関係記事がいくつか見つかった。
上記の救出された件は、前黒法師山へ日帰りの予定が、どう迷ったかバラ谷を超え黒法師岳へ向かう稜線で発見されたらしい。雨辰さんのブログで触れている。
写真の鈴木さんは、状況は厳しそう。甥御さんのブログと思われるものがあった。行方不明からひと月ほど後の記事。
また、別のブログの2011年4月のコメントには、犬連れで捜索している人が居た、とのこと。
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