大都市部はだいぶ前からあり、電子パーツ街あたりは眺めていた。いまでは、お隣の歓楽街・清涼里(청량리)とか、種子島宇宙センターの比較的中の方とかも見られる。
浜松にもGoogleカーが来ていたらしい。撮影日時は、昨年の5~6月となっている。
とりあえず、浜松およびその近隣の風車を並べてみた。
GoogleマップへのリンクURLや埋め込みタグは、左上の三角→鎖アイコンで得られる。
舗装さえしてあれば、かなりのセコ道まで入り込んだりしているが、山間部では途中で引き返してしまうこともある。
たとえば滝沢展望台の先は無い。7号機以降の足元には行けない。逆方向には、4号機の西あたりで途切れ、さらに進もうとすると遥かかなたの道へ飛ばされる。
もっとずっと北のほうはどうか、訪ねてみた。
天竜スーパー林道は、すべて舗装されている。試してみると、全線走破はしてないものの、秋葉山、天竜の森、山住神社、カモシカ館、野鳥の森など、主だった場所には行っているよう。
野鳥の森の北の果て、ウグイスの門と、麻布山登山口のある広場。ここから水窪ダムまでは、例の崩壊によってまだ通れない。Googleカーは、そこまで行っていた。
水窪市街の入り口の、例のつり橋もまだ健在。
スーパー林道の北端の水窪ダムや、綱引きをするヒョー越峠などには行ってない模様。
ちなみに現在の撮影状況は、「ストリートビューを利用できる場所」ページにまとめられてある。
Googleカーは、ルーフの上にカメラを載せて自動撮影していると聞く。ググってみると、「成田ナンバーのプリウス」がやたらとかかる。
カーブミラー等で「自画像」を探してみると、どうも雰囲気が違う。あれこれ探ってみると、どうも型落ちのインプレッサらしい(Wikipedia)。
頭上カメラは、最近は球形のコンパクトなものになっている。北区などに来たものは、「ゴラン」を載せていた。ゴランはTHEXDERの敵のひとつで、色といい形といい、MSX版のそれにまさに瓜二つ。
Googleゴランには青バージョンもあるらしく、中区や北区南部、三ケ日高校あたりには、青ゴランのインプが来ている。水窪市街は赤ゴランで、スーパー林道は青ゴラン。撮影月も関係なさそう。使い分けはよく解らない。
Googleストリートビューカーの鮮明な画像は、「世界びっくりカーチェイス」にある。やはり成田ナンバーらしい。
THEXDERについては、「テグザー100の秘密」なる興味深い読み物もある。
1 件のコメント:
ずいぶんと遅かったですね。
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