ガラスが割れるなど被害の出た1日の噴火では、衝撃波によって山肌が一変する様子が見られた。衝撃波映像自体は珍しくもないが、いまこの日本で自然発生している思うと、あらためて自然に対する畏怖を感じてしまう。
よく撮れて、よくまとまっている。いずれ削除されるだろうが、惜しい。NHKのサイトにも別映像とともに記事がある。
衛星画像からも噴煙が見えるという。ググってみると大きく広がった画像がたくさん掛かる。
ウェザーニュースの新燃岳情報によれば、今日も朝と昼に噴火があったという。気象庁の衛星画像でも、それが確認できた。12:17ごろの噴煙が13:00の画像から確認できる。鹿児島湾のすぐ北のあたりに、ぽっと出て、すぅっと東へ流れ、四国沖で雲にまぎれて消えている。
以下は、気象庁のひまわりによる赤外画像(12:00~17:00の分)を連続再生したもの。
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