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アルバムでおなじみのナカバヤシが、「水電池 NOPOPO」なるものを発売するという。

発売は8月上旬で、単3スポイト付き3本組が630円、100本組が20790円(日経新聞朝刊31面)。100本組は基本的に法人向けで、単2、単1への変換アダプタも付属する(日本協能電子PDF)。
ほとんど値引き無しの200円/本は、なかなか強気の価格設定。
Amazonあたりでは、3本組30本組100本組なども、既に入手できる模様。

水電池とは、水分を注入することで化学的に発電を開始する電池のこと。ありふれた技術のようで、解説しているページもある。NOPOPOの改良点に関しては実用新案が認められている。

 

今年は、早くも5月のうちに梅雨入りしたようだ。
どうもこの季節の変わり目に、症状が出るような気がする。以前掛かった皮膚科モドキでは、調べもせずに否定されたが、もしかしたら既にキャリアなのかもしれない。

自生種、雑種、園芸種、続々と熟している。すべて8号鉢植えだが、そこそこの収量になりそう。


コジキイチゴ(左)とクマイチゴ

裏山のモミジイチゴ

 

ボサノバ・カサノバ(Bossanova Cassanova:通称ボサカサ)は、群馬出身の初老2人組。
見るからにぁゃιぃ風貌。多種多彩な人格(畜生、人形など含む)を操り、下ネタの安全装置は外している危険な存在。また誤読勘違いは、常設コーナーを作れるほどのボキャブラリがある。
現在、FM局のK-MIXWikipediaで、キワモノパーソナリティ・久保ひとみとともに、週末の真っ昼間からAMの深夜を思わせる濃い番組を展開している。

そんなWEEKEND ヤッホー!!Wikipediaに最近作られたコーナーが「ボサカサpedia」。毎週1曲ずつ紹介し、じつは聞かせる歌手なんだというところを見せている。
今日の曲は、'96発表の「フォー・ユア・ラヴ」。結婚式場の高砂殿のコマーシャルにも使われた。

他にも、「ひとりじゃない」、「恋のゆくえ」、「」などなど、沁みるものも多い。あの番組の人が、作って歌っているとは到底考えられない。
番組の関係で、久保ひとみも参加した「今夜はふたり水いらず」、「自転車でいこうよ♪」といった曲もある。

(愛をもって敬称略)

 

浜松には、素手で極小の鶴を折る人がいるらしい。隣町だが、先日の新聞記事(日経6/1朝刊)を見るまで知らなかった。

江間充裕さん(江間博物館)は、浜松市浜北区の人。授業中の眠気覚ましにプリントの端で折りはじめ、「実力はあるが運がない」という妙な自信から千羽鶴を折りだし、ライバルの出現で火が点いて、ついに現在では2mm角まで折れるようになったという。
2mm角を折っていると、五感が研ぎ澄まされ、遠くの話し声や物の落ちる音が聞き取れるそう。20分ほどで折れるが、このスケールになると心身の調子次第で失敗もあるとか。

 

チーム・アミューズ!!」によるチャリティーCD「Let's try again」が届いた。
CD+DVD構成で、定価は1300円。今年末までの限定販売で、収益は全て震災支援へ向けられる。

チーム・アミューズ!!とは、桑田佳祐が中心となって、アミューズ所属アーチストを集めた、このプロジェクトのためのチームのこと。サザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、BEGIN、Perfume等々、総勢37組54人からなり、レコード会社の垣根を越えての豪華な顔ぶれが揃う。

 

キイチゴ類が続々と熟してきた。

9日にはカジイチゴ(Rubus trifidus)、中旬過ぎからヒメバライチゴ(R. minusculus)、トヨラクサイチゴ(R. × toyorensis)、ヒメカジイチゴ(R. × medius)なども続く。モミジイチゴ(R. palmatus)もタイミング的にはそろそろだが、今年は授粉がうまくいかなかった模様。

クマイチゴ(R. crataegifolius)やニガイチゴ(R. microphyllus)、コジキイチゴ(R. sumatranus)も、若い実をたくさんつけている。
園芸種のボイセンベリー(R. ursinus × R.idaeus ※)も順調。
トゲナシイチゴ相当のカジモミジ(R. trifidus × R.palmatus ※※)は全てダメだったが、カジモミジ(小葉)には、不恰好ながらひとつ残っている。
コジキカジ(R. sumatranus × R.trifidus ※※)も花ガラが残るが、受粉しているのかは微妙。


カジイチゴ

トヨラクサイチゴF2

 


蒼井優 CM アネッサ 資生堂 ANESSA【HD】
資生堂 アネッサのコマーシャル。

昨年のmoumoonの優しいお姉さん風から、今年は元気な曲に変わった。
これは、のあのわの新曲「Have a Good Day!」。ワンコインシングルとして、今日リリースされた。

のあのわは、特徴的な声のチェロ弾きボーカルYukko他、5人から成るグループ。昔を知る人からすると、「ループ、ループ」あたりからポップ路線に移行していった、とのこと。今回はまさにそのノリで、さらにアップテンポで軽快な感じも受ける。
YouTubeには、この「Have a Good Day!」の他、公式のミュージックビデオなどが多数置いてある。

 

久々に電子国土ポータルへ、地図を眺めに行った。さくさくっと流していると、なんか変。有るはずのものが無い。

従来は、市販の紙媒体地図と同じ、「2万5千分の1地形図」を表示していた。今後は、「電子国土基本図」に移行するという。現在は、「地図切替」タブから切り替えることは可能。ただし、7月末日をもってネット公開は終わり、完全移行となる。今後の更新も無い、とのこと。

電子国土基本図は、いままでのような縮尺固定とはせず、おおむね1/2500~1/25000の精度でデータを収集する。記号の追加削除などをし、表示方法にも手を加えて、より正確に、また見やすくなっている。

削除項目には、植生界や桑畑、工場、変電所などがある。さらに、送電線や鉄塔、電波塔も含まれる。

 

市販のベリー品種が咲き出した。ボイセンベリー(Rubus ursinus × R.idaeus ※)が25日ごろ、インディアンサマー(R. idaeus ※)が昨日、開花した。


ボイセンベリー

インディアンサマー
上向きの椀状の花を着けるボイセンベリー。これにはバラゾウムシがよく集まる。吸汁されると、その先が萎れ枯れてしまう。

 


(Caplio R2 270mm相当)
昨日、黄砂が見られた。

東海地方では、軒並み視程5km前後になった模様。浜松市北区でも、6kmほど先の風車が、確認が難しい状態。大きな影となって判りやすい山影ですら、10kmほどで空に溶け込んでしまう。

写真中央に、浜松風力発電所の1号機風車、その下に三嶽鉱山跡(立須下)のえぐれた岩場がうっすら見える。以前の記事に、うんと引いた写真がある。

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