キヤノンが、超高感度のフルサイズCMOSセンサを開発した。
三日月明かり相当の0.03lx下で、鮮明な動画が撮影できるという。線香の明かりでも、人の顔が判る。
星空に向ければ、8.5等星あたりまで「動画で」撮影でき、天の川や流星が普通に写る。ニュースリリースのページには、それらを撮影した映像が置いてある。
星空を動画撮影というと、緑色で残像だらけのI.I.(イメージ・インテンシファイア)が思い浮かぶ。最近は、電子倍増型CCDというものが使われるらしい。開発されたCMOSセンサは、これも上回る感度をもつ。
since 2007.8 by K-ichi
先日の7bit LFSRを16bit化してみた。ガロアタイプはプログラムとの相性がよく、マクロは2命令の追加のみ。ループあたり10命令分の処理増加でできてしまった。
7bit版は周期が127しかなく、100Hzでも1秒あまりで回ってしまったが、16bit版は65535もあるので655秒、1kHz LFSRでも1分以上かかる。聞いても周期は感じられない。
PIC12F675/12F629用、アセンブラソース+HEXファイル
ちなみに前回、「処理」由来ではないかと考えた140Hzのモコモコは見られなかった。やはり「波」由来だったのかもしれない。
16bit化した結果をまた撮ってみた。
7bit版は周期が127しかなく、100Hzでも1秒あまりで回ってしまったが、16bit版は65535もあるので655秒、1kHz LFSRでも1分以上かかる。聞いても周期は感じられない。
PIC12F675/12F629用、アセンブラソース+HEXファイル
ちなみに前回、「処理」由来ではないかと考えた140Hzのモコモコは見られなかった。やはり「波」由来だったのかもしれない。
16bit化した結果をまた撮ってみた。
以前、LFSR出力にFFTをかけてみたことがあった。見たことのない、もこもことした結果が出た。
その回路を流用して、再び実験してみた。
赤で囲った部分は、今回追加した回路。
無くても動作はするが、おまじないということで、PIC(12F675)にパスコンを付け、野放しだったMCLRピンをプルアップしておいた。また、内部4MHzでは処理が間に合わないので、外から20MHzを供給することにした。
その回路を流用して、再び実験してみた。
赤で囲った部分は、今回追加した回路。
無くても動作はするが、おまじないということで、PIC(12F675)にパスコンを付け、野放しだったMCLRピンをプルアップしておいた。また、内部4MHzでは処理が間に合わないので、外から20MHzを供給することにした。
フロアーを野晒しにして2年経った。
目印の布テープは剥がれ落ち、マジックのインクもすっかり消えている。
前回記事にした1年目の時点で、すでに差は見られたが、さらに1年経つと見事なまでに違いが判る。
左の一般的なフロアーは、突き板がひび割れ、V溝部などではめくれ上がってしまった。廃屋のベニヤがめくれるような、まさにそんな風。この状態は、晒して1年半頃から目立ち始めた。
目印の布テープは剥がれ落ち、マジックのインクもすっかり消えている。
前回記事にした1年目の時点で、すでに差は見られたが、さらに1年経つと見事なまでに違いが判る。
左の一般的なフロアーは、突き板がひび割れ、V溝部などではめくれ上がってしまった。廃屋のベニヤがめくれるような、まさにそんな風。この状態は、晒して1年半頃から目立ち始めた。
ノーベル賞受賞で、世間にも広く知れ渡ったiPS細胞。それを主に、注目したい細胞ネタをいくつか拾ってみた。
iPS細胞の臨床研究に保険
11/1付日経新聞によれば、損保大手が、iPS細胞の臨床研究に対する保険を設計中、とのこと。
東京海上、損保ジャパン、三井住友など大手保険会社は、iPS細胞臨床研究での事故に対する保険を設計している。
試算では、被験部位などで異なるが、1億円の支払い契約で掛け金は500万円以上。被験者に後遺症が発生したり死亡したりした際の賠償金、治療費、慰謝料、訴訟費用などを想定する。一般に、被験者が死亡などした場合、数億円の賠償金が発生する。
……というような内容。
iPS細胞の臨床研究に保険
11/1付日経新聞によれば、損保大手が、iPS細胞の臨床研究に対する保険を設計中、とのこと。
東京海上、損保ジャパン、三井住友など大手保険会社は、iPS細胞臨床研究での事故に対する保険を設計している。
試算では、被験部位などで異なるが、1億円の支払い契約で掛け金は500万円以上。被験者に後遺症が発生したり死亡したりした際の賠償金、治療費、慰謝料、訴訟費用などを想定する。一般に、被験者が死亡などした場合、数億円の賠償金が発生する。
……というような内容。
Big dataなるキーワードが取りざたされる昨今、ローカルではTBクラスのHDDが普通になり、無料Webスペースもどんどん拡大している。Googleでも、GoogleDriveに統一されるということで、Picasaウェブアルバムが5GBに増えている。
ウェブアルバムでは、アップロードされた画像は、適当な画質、サイズに変換される。Bloggerからアップロードした経験の範囲で言えば、1600px以上のものは1600pxに縮小される。画質も、BMPやJPEGは、適当な圧縮率のJPEGに変換される。
PCを入れ替えて勝手が変わったこともあり、また容量が増えて余裕ができたこともあり、最近はPNGやBMPをそのままアップロードすることがある。特別こだわらない写真なら、適切に扱ってくれるだろうという他人任せのこころ。ところが、かたや300KB、かたや3MBなどと、バランスの悪い状況になってしまった。
閲覧するのにも影響がでかねないので、ウェブアルバムのサーバ側の処理状況をざっくり調べてみた。
ウェブアルバムでは、アップロードされた画像は、適当な画質、サイズに変換される。Bloggerからアップロードした経験の範囲で言えば、1600px以上のものは1600pxに縮小される。画質も、BMPやJPEGは、適当な圧縮率のJPEGに変換される。
PCを入れ替えて勝手が変わったこともあり、また容量が増えて余裕ができたこともあり、最近はPNGやBMPをそのままアップロードすることがある。特別こだわらない写真なら、適切に扱ってくれるだろうという他人任せのこころ。ところが、かたや300KB、かたや3MBなどと、バランスの悪い状況になってしまった。
閲覧するのにも影響がでかねないので、ウェブアルバムのサーバ側の処理状況をざっくり調べてみた。
以前には、スーパー林道から登ったことのある竜頭山。季節は夏で、頂は景色もよく清々しいところだった。
正月2日。誘いもあって、冬の竜頭山へ登ってみた。とりあえず、GPSロガー「旅レコ」をつけて行く。
地図とルートの重ね合わせは、カシミールで行った。頂上付近での複線化は、実際に違うルートを通ったためだが、それ以外は同じ道を歩いている。行きと帰りで差し引き50mもずれている。山かげ森の中ではこの程度の精度しか出ないのかもしれない。
ロガーはリュックの横にぶら下げている。真後ろに着けたら、もしくは行きと帰りで反対サイドに着けたら改善されるかも、などと今になって考えている。
正月2日。誘いもあって、冬の竜頭山へ登ってみた。とりあえず、GPSロガー「旅レコ」をつけて行く。
地図とルートの重ね合わせは、カシミールで行った。頂上付近での複線化は、実際に違うルートを通ったためだが、それ以外は同じ道を歩いている。行きと帰りで差し引き50mもずれている。山かげ森の中ではこの程度の精度しか出ないのかもしれない。
ロガーはリュックの横にぶら下げている。真後ろに着けたら、もしくは行きと帰りで反対サイドに着けたら改善されるかも、などと今になって考えている。
マタタビ科の鉢植えがいくつかある。
春野のR362脇で木天蓼の生っていた株(マタタビ雄株)、天竜スーパー林道のマタタビ雌株、同林道のサルナシ、しらびそ高原のミヤママタタビ。ほかに野良キウイ(雄株)などもある。
株には雌雄があるので、基本的に小枝をもらってきて挿し木をする。葉っぱ1枚でも着くが、穂木が2~3本採れる30cmほどの枝があると安心。蔓は、先端のほうが元気がいい。ひょろひょろのクルクル巻きの状態でも大丈夫。上手くすれば、翌春にも花が着く。
春野のR362脇で木天蓼の生っていた株(マタタビ雄株)、天竜スーパー林道のマタタビ雌株、同林道のサルナシ、しらびそ高原のミヤママタタビ。ほかに野良キウイ(雄株)などもある。
株には雌雄があるので、基本的に小枝をもらってきて挿し木をする。葉っぱ1枚でも着くが、穂木が2~3本採れる30cmほどの枝があると安心。蔓は、先端のほうが元気がいい。ひょろひょろのクルクル巻きの状態でも大丈夫。上手くすれば、翌春にも花が着く。
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