夜通し天を仰いでいると、暗い光点がゆっくり動いて行くのが見えたりして、薄明が近づいてきたのを感じたもの。最近では、ISSを撮ったり、HTV5を見送ったりもした。
そのHTV5の予習でみつけたサイト、Heavens-Above。ここではISS予報だけでなく、いろいろな衛星の情報、イリジウム・フレアと呼ばれる現象の予報なども見られる。とりあえず、いくつか撮ってみた。
since 2007.8 by K-ichi
年末には、懸案が解決されたようだ。このネタも年内に終わらせるつもりだったのだが。
暮れに好きに拾って並べてどんよりした、そのつづき。
なんだか、空を仰いで、背筋を伸ばして、発散したい。そんな気分で曲を拾ってみる。
Why(왜 이래) - 4TEN(포텐)
포텐の왜 이래。
サビがNever Ending Storyっぽい。なんか飛べそうな感じ。
暮れに好きに拾って並べてどんよりした、そのつづき。
なんだか、空を仰いで、背筋を伸ばして、発散したい。そんな気分で曲を拾ってみる。
Why(왜 이래) - 4TEN(포텐)
サビがNever Ending Storyっぽい。なんか飛べそうな感じ。
先日行ったバラ谷の頭における、ダイヤモンド富士について考察してみた。
ダイヤモンド富士の描画は、カシミール3Dの鳥瞰機能・カシバードで行う。精度が高く、高機能で便利なのだが、日出没に関しては微妙にズレがある。浜松市近隣で日出没を撮り精査したところ、0.1°程度のズレがみられた。
天体は地平線間際では、大気によって浮き上がって見える。この補正が過剰になっているようなので、大気差補正の補正をしつつ、バラ谷の頭におけるダイヤモンド富士予測を試みた。
ちなみに2016年は、4月27日、4月28日、8月15日の3日間だけ、お鉢内からの日出が見られるハズ。
まずは手元のデータを、以下に一覧にする。
ダイヤモンド富士の描画は、カシミール3Dの鳥瞰機能・カシバードで行う。精度が高く、高機能で便利なのだが、日出没に関しては微妙にズレがある。浜松市近隣で日出没を撮り精査したところ、0.1°程度のズレがみられた。
天体は地平線間際では、大気によって浮き上がって見える。この補正が過剰になっているようなので、大気差補正の補正をしつつ、バラ谷の頭におけるダイヤモンド富士予測を試みた。
ちなみに2016年は、4月27日、4月28日、8月15日の3日間だけ、お鉢内からの日出が見られるハズ。
まずは手元のデータを、以下に一覧にする。
いろいろ言われつつも、一定のニーズはあった韓国エンターテイメント。一時期は紅白に出るなどもしたが、トンと見なくなってしまった。
「韓ラブ」も終了し、BSでドラマがあるぐらい。食品等の輸入も激減、芸能関連の売り上げも半減だとか。ゴタゴタもあり、飽きもあり。
ただ音楽に関しては、「ファンとともに成長する」的なものは少なく、総じて完成度が高いイメージ。
広告の方針も異なり、日本ではPV/MVのサンプルすら拾えないことがある一方で、あちらでは公式にフルコーラスで置いてあったりする。
そのせいか自家製ランキング(?)モノがたくさん出回っている。YouTubeには連続再生機能もあるので、裏で開いておけば、美味しいところが掛かりっぱなし。
聴き流していてひっかかった……そんな曲たちを拾ってみた。
「韓ラブ」も終了し、BSでドラマがあるぐらい。食品等の輸入も激減、芸能関連の売り上げも半減だとか。ゴタゴタもあり、飽きもあり。
ただ音楽に関しては、「ファンとともに成長する」的なものは少なく、総じて完成度が高いイメージ。
広告の方針も異なり、日本ではPV/MVのサンプルすら拾えないことがある一方で、あちらでは公式にフルコーラスで置いてあったりする。
そのせいか自家製ランキング(?)モノがたくさん出回っている。YouTubeには連続再生機能もあるので、裏で開いておけば、美味しいところが掛かりっぱなし。
聴き流していてひっかかった……そんな曲たちを拾ってみた。
ひと月余前、途中リタイヤした「バラ谷の頭」登頂。このままではなぁ……と4週ぶりの11月29日、天気が持ちそうだったので行ってみた。
あまり気を入れすぎて負けるとつらいので、おきらくに。とはいえ、反省点などをふまえて準備はしていく。
早めに出発して、寄り道も減らして時間を稼ぐ。冷凍おにぎりが異臭で食えなかったので、おにぎりや菓子パンは購入していく。体力維持を考え、大休止はせず分単位の小休止と軽飲食を満遍なく取る。笹が濡れているかもしれないので、カッパを持参。……などなど考えつつ、何らかのヤバい状況を感知したら躊躇無く引き返す、と決めて向かった。
結局、往路5.5h、復路3.5hで行って来られた。慣れた人は4時間あまりで着くらしいが、観光協会の参考値6時間よりは早いのでヨシとしたい。
経過は以下の通り。
あまり気を入れすぎて負けるとつらいので、おきらくに。とはいえ、反省点などをふまえて準備はしていく。
早めに出発して、寄り道も減らして時間を稼ぐ。冷凍おにぎりが異臭で食えなかったので、おにぎりや菓子パンは購入していく。体力維持を考え、大休止はせず分単位の小休止と軽飲食を満遍なく取る。笹が濡れているかもしれないので、カッパを持参。……などなど考えつつ、何らかのヤバい状況を感知したら躊躇無く引き返す、と決めて向かった。
結局、往路5.5h、復路3.5hで行って来られた。慣れた人は4時間あまりで着くらしいが、観光協会の参考値6時間よりは早いのでヨシとしたい。
経過は以下の通り。
24日、H2A 29号機が打ち上げられ、無事ミッションを完了した。
(打ち上げ計画書pdf / 実測値速報pdf)
今回は、初の純商業打ち上げであり、久々のH2A 204型(2発目)であり、初めての高度化仕様であり……いろいろ話題性のある打ち上げだった。
ずっとぐずついていた天気も、打ち上げを狙ったように晴れ。船舶進入による30分のディレイはあったものの、大きな問題はなし。映像では、フェアリングの分離まで見えた。
打ち上げ時刻が目一杯後ずれしてくれれば、遠州灘から狙うことも考えたが、15時台の打ち上げということで断念。
生中継がYouTubeであり、同じURLで現在は録画が見られる。
・ 第一部:打ち上げから第2段2回目燃焼停止まで (H-IIAロケット29号機によるTelstar 12 VANTAGE打ち上げ中継 |Launch of Telstar 12 VANTAGE/H-IIA F29 Live Broadcast)
・ 第二部:第2段3回目点火から衛星分離まで (H-IIAロケット29号機によるTelstar 12 VANTAGE 衛星分離中継 |Separation of Telstar 12 VANTAGE/H-IIA F29 Live Broadcast)
(打ち上げ計画書pdf / 実測値速報pdf)
今回は、初の純商業打ち上げであり、久々のH2A 204型(2発目)であり、初めての高度化仕様であり……いろいろ話題性のある打ち上げだった。
ずっとぐずついていた天気も、打ち上げを狙ったように晴れ。船舶進入による30分のディレイはあったものの、大きな問題はなし。映像では、フェアリングの分離まで見えた。
打ち上げ時刻が目一杯後ずれしてくれれば、遠州灘から狙うことも考えたが、15時台の打ち上げということで断念。
生中継がYouTubeであり、同じURLで現在は録画が見られる。
・ 第一部:打ち上げから第2段2回目燃焼停止まで (H-IIAロケット29号機によるTelstar 12 VANTAGE打ち上げ中継 |Launch of Telstar 12 VANTAGE/H-IIA F29 Live Broadcast)
・ 第二部:第2段3回目点火から衛星分離まで (H-IIAロケット29号機によるTelstar 12 VANTAGE 衛星分離中継 |Separation of Telstar 12 VANTAGE/H-IIA F29 Live Broadcast)
とりあえず行けるところまで行ってみようと、文化の日、麻布山経由でバラ谷の頭方面へ歩いてみた。
天気は良く、暑からず寒からず。紅葉はピークをやや過ぎた感。落葉も多く、林床はふかふか。林内の見通しは良い。
残ったカエデ類が、紅葉、黄葉している。タカノツメが黄白色にまぶしい。ハリギリはほとんど終わり、コシアブラは樹上の葉を確認できず。ツタウルシは紅葉の気配なし。
麻布山登山口までのスーパー林道は、北側のルート、水窪ダム側が復旧している。現場の様子から、開通を急いだ様子が伺える。落ち葉と落石とでかなり荒れているので、南から行ったほうが良いかもしれない。
山住峠などを経由する南側ルートは、野鳥の森のオオルリの門までは車でいける。そこから950m舗装路を下れば登山口に着く。
天気は良く、暑からず寒からず。紅葉はピークをやや過ぎた感。落葉も多く、林床はふかふか。林内の見通しは良い。
残ったカエデ類が、紅葉、黄葉している。タカノツメが黄白色にまぶしい。ハリギリはほとんど終わり、コシアブラは樹上の葉を確認できず。ツタウルシは紅葉の気配なし。
麻布山登山口までのスーパー林道は、北側のルート、水窪ダム側が復旧している。現場の様子から、開通を急いだ様子が伺える。落ち葉と落石とでかなり荒れているので、南から行ったほうが良いかもしれない。
山住峠などを経由する南側ルートは、野鳥の森のオオルリの門までは車でいける。そこから950m舗装路を下れば登山口に着く。
本日付、日経新聞・文化面(朝刊44面)に、池谷・関彗星などでお馴染みの関勉氏が登場した。
「アマ天文家 曇らぬ星空愛」という見出し。
戦後まもなく、老眼鏡と虫眼鏡の10×自作望遠鏡で星の道に入る。
本田・ムルコス・パジュサコバ彗星などの発見報道により、彗星に興味を持つ。自作のコメットシーカーで、毎夜5時間の掃天。かの大彗星を含め6個の発見をしている。
その後は芸西天文台に請われ、小惑星捜索に移行。223個の発見をしている。現在84歳の同氏は、いまも現役で、芸西天文台で観測を続けている。
……と、そんな流れ。
星好きなら、概要ぐらいは知っている話。
本家の「コメットハンター関勉のホームページ」が詳しい。
本職が、クラシックギターの先生というのは初めて聞いた。
「アマ天文家 曇らぬ星空愛」という見出し。
戦後まもなく、老眼鏡と虫眼鏡の10×自作望遠鏡で星の道に入る。
本田・ムルコス・パジュサコバ彗星などの発見報道により、彗星に興味を持つ。自作のコメットシーカーで、毎夜5時間の掃天。かの大彗星を含め6個の発見をしている。
その後は芸西天文台に請われ、小惑星捜索に移行。223個の発見をしている。現在84歳の同氏は、いまも現役で、芸西天文台で観測を続けている。
星好きなら、概要ぐらいは知っている話。
本家の「コメットハンター関勉のホームページ」が詳しい。
本職が、クラシックギターの先生というのは初めて聞いた。
登録:
投稿 (Atom)