since 2007.8 by K-ichi

以前、「ダコニールで薬害?」なる記事を書いた。後に知ったが、殺菌剤には予防剤と治療剤があり、ダコニールは前者とのこと。振り返ってみると、既に罹患している対象に掛け、効かない、薬害だ、と言っていたような気もする。

消毒に関しては、「バラの農薬早分かり」あたりが、一覧できて便利そう。ざっと調べてみると、トップジンM、ベンレート、サプロールなどは、よく効くが耐性菌が出やすいらしい。
「硫黄剤」「塩素剤」など漢字でざくっと書けるものは、安心して使える雰囲気。昔ながらのもので、大雑把に基本的に生き物に毒なものだから耐性の持ちようがない、そんな勝手なイメージを持った。

なんとなく、大袋入りの粉剤オーソサイドやプラ容器入りの液剤ダコニールにお得感を感じ、中でも高温期には使えないとされるダコニールを優先して使っていた。ちょっと暑いけど曇天ならイケるんじゃないか、という根拠のない理由で、先月後半にも使ってしまった。

夏日並の気温が2~3日、その後は30℃越えの梅雨明けを思わせる天気が続き、ふと見ると葉が枯れるものも出ていた。種類によって状況はまちまちだが、新入りの「中心がほんのりクリーム色になる白花」が最も大きな被害が出た(写真)。基本的に一種一鉢にしているが、これは訳あって2鉢あり、両方とも同じような状況。こんどこそは薬害ではないかと思われる。

ただネット上には、ダコニールの薬害は葉の萎縮、という記述(PDF)も見られる。あまりに濃い展着剤繰り返しの散布で、悪影響が出るという話もある。そもそも本家のページには、高温時にはバラに掛けるな、という記述は無い。強いて言えば、芝について高温期に黄変褐変が出る、とある程度。当然、写真などもない。

個人ブログではいくつも掛かるが、いまいち断言するだけの論拠を見つけられないでいる。

ちなみに他の鉢は、真紅とピンクは、暗紫色の汚れがなんとなく着いた感じ、オレンジは、それが細かく飛沫状、紫と時に赤線の入る純白は、はっきりと暗紫色の染みができ一部褐変、緑系クリームは、ほとんど被害なし、という状況。
緑系クリームは、少し肥料が多いとボコボコ蕾を上げてくる。基本的に強い種なのかもしれない。

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