以前、「ダコニールで薬害?」なる記事を書いた。後に知ったが、殺菌剤には予防剤と治療剤があり、ダコニールは前者とのこと。振り返ってみると、既に罹患している対象に掛け、効かない、薬害だ、と言っていたような気もする。
消毒に関しては、「バラの農薬早分かり」あたりが、一覧できて便利そう。ざっと調べてみると、トップジンM、ベンレート、サプロールなどは、よく効くが耐性菌が出やすいらしい。
「硫黄剤」「塩素剤」など漢字でざくっと書けるものは、安心して使える雰囲気。昔ながらのもので、大雑把に基本的に生き物に毒なものだから耐性の持ちようがない、そんな勝手なイメージを持った。
なんとなく、大袋入りの粉剤オーソサイドやプラ容器入りの液剤ダコニールにお得感を感じ、中でも高温期には使えないとされるダコニールを優先して使っていた。ちょっと暑いけど曇天ならイケるんじゃないか、という根拠のない理由で、先月後半にも使ってしまった。
夏日並の気温が2~3日、その後は30℃越えの梅雨明けを思わせる天気が続き、ふと見ると葉が枯れるものも出ていた。種類によって状況はまちまちだが、新入りの「中心がほんのりクリーム色になる白花」が最も大きな被害が出た(写真)。基本的に一種一鉢にしているが、これは訳あって2鉢あり、両方とも同じような状況。こんどこそは薬害ではないかと思われる。
ただネット上には、ダコニールの薬害は葉の萎縮、という記述(PDF)も見られる。あまりに濃い展着剤や繰り返しの散布で、悪影響が出るという話もある。そもそも本家のページには、高温時にはバラに掛けるな、という記述は無い。強いて言えば、芝について高温期に黄変褐変が出る、とある程度。当然、写真などもない。
個人ブログではいくつも掛かるが、いまいち断言するだけの論拠を見つけられないでいる。
ちなみに他の鉢は、真紅とピンクは、暗紫色の汚れがなんとなく着いた感じ、オレンジは、それが細かく飛沫状、紫と時に赤線の入る純白は、はっきりと暗紫色の染みができ一部褐変、緑系クリームは、ほとんど被害なし、という状況。
緑系クリームは、少し肥料が多いとボコボコ蕾を上げてくる。基本的に強い種なのかもしれない。
since 2007.8 by K-ichi
関連記事
ブログ アーカイブ
ラベル
- .キイチゴ (163)
- .キイチゴ雑種 (100)
- .マタタビ科 (28)
- .栽培 (203)
- .植物 (265)
- blogger (34)
- MSX (29)
- PC (97)
- PIC (20)
- アイデア (31)
- キノコ (15)
- スーパー林道工事中 (27)
- ダイヤモンド富士 (27)
- バラ (8)
- 音楽 (45)
- 化学 (41)
- 韓流 (31)
- 気象天文 (176)
- 雑記 (251)
- 山河 (140)
- 社会経済 (76)
- 食 (47)
- 新技術 (63)
- 人物 (34)
- 天竜スーパー林道 (73)
- 電子 (78)
- 富士山 (43)
- 風変わりな植物 (52)
- 風力発電 (46)
- 立須 (34)
1 件のコメント:
私もダコニールをかけて 同じようにバラの葉が酷く痛みました。初めて使いましたが、もう止めようと思います。室温が27度くらいでした。難しいですね。。。
コメントを投稿
.